フィリピンの治安って実際どうなの?
「フィリピンの治安って大丈夫なの?」とたまに質問されます。現在テロやら軍事衝突で注目を浴びていますが、正直テロ発生の可能性はアメリカ、イギリス、フランスなどの先進国の方が高く日本も例外ではないので割愛させていただき、今回は身近な「生活するうえでの治安」について書いていこうと思います。
実際どうなの?フィリピンで感じたリアルな治安
わたしはフィリピン1の歓楽街があるクラーク地域のアンヘレス市に約2年間住んでいました。一般的な語学学校に通う留学生ではなかったので、フィリピンのローカルな家に住み(アンヘレスにはタクシーがないので)ジプニーで移動し、(アンヘレスには娯楽が少ないので)週末は隣家のおじさんとサンミゲルを飲んでいました。
当時年齢は20代前半。騙そうと思えば簡単に騙せるであろう世間知らずな小娘でしたし、仕事の出張で色々な都市を回り一人で行動することも多かったのですが、過去一度もフィリピンで犯罪に巻き込まれたことはありません。要するに、最低限のことだけしっかりと気を付けていれば危ないことには巻き込まれません。
そんな私が今回は、フィリピンで身を守る方法を伝授したいと思います!
身を守る方法その1:フィリピン人現地化する
日本人には独特のファッションや立ち振る舞いがあります。外出時はお洒落をしたい気持ちは分かりますが、フィリピンは暑いので汗もかきますし、空気が悪いエリアもあるのでかなり汚れます。フィリピンで日本と同じようにオシャレをして出かけないようにしましょう。
ブランド物を身に付けたり、華やかな格好で出かけると私はお金持ちなのよ!(犯罪対象として)狙って!と自分からアピールしているようなものです。出来る限り華美な恰好はせず、質素な服装で外出するようにしましょう。
▽高級リゾート以外では出来るだけこのような露出の高い服装は避けましょう。
身を守る方法その2:フィリピンでは人ごみを避ける
人口が多いと悪い人も増えます。しかも善良な人の中に紛れ込みます。フィリピンでもそれは同じで、街中の賑わった市場の中や人ごみの中で財布や携帯をスラれてしまう日本人留学生が後を絶ちません。これは、留学生自身の注意や行動次第で十分防げるものです。フィリピンでは、出来るだけ人ごみを避けて行動しましょう。
身を守る方法その3:フィリピンでは自分の身は自分で守る
フィリピン留学中に気分転換でオシャレをしてホテルに食事をしに行っても、クラブに踊りに行ってもOKです。ただし自分は犯罪の対象になるかもしれないという危機意識は必ず忘れず行動しましょう。海外で開放的になるのは当たり前です。ただし自分を過信しすぎないでください。巻き込まれてからでは遅いのです。馴れ馴れしく話しかける人を信じすぎないようにしましょう。
校内での盗難を不安がる方も稀にいますが、もし部屋内で自分のものがなくなりルームメイトを疑うことほど嫌なことはありません。常に人を疑えということではなく、面倒を避けるためにも自分の身は自分で守る行動を心がけましょう。
身を守る方法その4:フィリピンでは危ない場所に近づかない
一般的に「治安が悪い場所、危ない場所」というのは全世界共通です。飲み屋街だったり歓楽街、スラム街などですね。日本ほど安全な国は世界にない、という言葉を聞いたことがあると思いますが、そんな日本でも治安が悪い場所は存在します。
ただ、外国で生活しているとそういう感覚がマヒしてきて、「フィリピンって意外と安全じゃん!」という頭になります。油断が一番危ない!危ないと言われる場所、肌でヤバそうと感じる場所には決して近づかないようにしましょう。
身を守る方法その5:フィリピンでは危ないときは逃げる
走って逃げるわけではありません。フィリピンで危ないことに巻き込まれた場合は、正しい判断をしその場を早く去ることが大事です。フィリピン人は人から侮辱されたり、怒られたり、批判されることが大嫌いです。逆上されて犯罪に巻き込まれては元も子もありません。
フィリピン人はお金が欲しくてすぐ騙そうとしてくる!=治安がめちゃくちゃ悪い!と思っている人がいます。それを根本的から否定するわけではありませんが、フィリピン人は基本明るくポジティブで精神的に健康な子が多いです。
例えば、万が一空港で空港職員からお金をせびられたら、一緒にセルフィー撮ろうよ、名前なんて言うの?イケメンだね!と相手の気分を上げて、出来るだけその人と一緒にいる時間を減ら立ち去りましょう。
タクシーで運転手が追加料金を払えと怒りだしたら、学生だからお金が本当にないと同情を買いましょう。見るからにやばそうなおじさんだった場合、ありがとうと笑顔で支払いましょう。数百円で命が守れるんです。騙されたなんて言わないで、怒らないで、こうゆうこともあるさ、と諦めるて次に進むことが肝心です。
フィリピンの治安:まとめ
今日ご紹介したのはフィリピンは勿論、外国に行くときの鉄則事項です。
- 危ない場所、危ない人間には近づかない
- 人ごみを避ける
- 常に危機意識を持って行動する
安全に楽しく、ハッピーなフィリピン留学生活を送りましょう☆
最速スコアアップ⚡バギオ最強IELTS専門校CNS2!
こんにちは!最近は日本でもかなり知名度が上がっているIELTS。去年初めてフィリピン夏休み留学に行って、今年はスコアを取りにIELTSコースで2回目の留学をして、来年は交換留学を目指すという大学生も今年は特に多い印象でした😊今日はIELTSスコア獲得にマジで切羽詰まったという方におすすめしたい、フィリピン最強IELTS専門校であるCNS2(シーエヌエスツー)についてご紹介しようと思います。
バギオCNS2ってどんな語学学校?
2006年にフィリピンで初めてのIELTS専門校としてバギオ市内に開校されたのがCNS2語学学校です。現在開講11年目、ベテランのIELTS専門講師が多く在籍しIELTSに対する知識や指導法を徹底的に教育、IELTSスコアを上げることにはフィリピンで最も実績があると言っていいでしょう。
バギオのメインストリートであるセッションロード沿いにあるビル5階分がCNS2校舎+寮として使用されています。
フィリピンNo.1のCNS2 IELTS専門講師
CNS2の語学学校はフィリピンの中でも小規模で留学生の定員は60人。IELTS専門の英語講師人数は30人で、そのうちの半分はIELTS講師歴10年を超すベテラン講師です。彼らがCNS2の教育運営とカリキュラム作成を担い、CNS2の中心となっています。
IELTSでは講師の指導力が留学生のスコアアップに大きく関係します。IELTS専門校であるCNS2には他校よりハイスコアを目指している留学生が多いです。専門校にくるくらいですから、スコア獲得に切羽詰まった留学生も多く、語学学校に対する期待値が高いです。
CNS2で4年以上のIELTS指導歴を持つ専門講師たちのIELTS平均スコアは8.5以上。ただハイスコアを保持しているかよりも、「英語講師が持っているIELTSの知識をいかに留学生に分かりやすく教え、スコアアップに繋げられるか」をCNS2では大事にしています。
覚悟して留学せよ!CNS2のスパルタ校則
スパルタ発祥の地であるバギオですが、CNS2も例に漏れずバリバリのスパルタ語学学校です。月~木曜日は外出できず、勉強量多めのスケジュールや校則、夜間自習参加など基本的な内容は他スパルタ校と同様。
それ以外にも、授業の出家席、絶対参加の自習時間は携帯使用禁止、授業中は寮フロアに立ち入り禁止など、CNS2独特のものもあります。他のスパルタ校に比べてもCNS2の校則って、かなり厳しいですよね?ただしCNS2では、こういった校則の違反注意を受ける留学生はほとんどいないんです。
なぜ校則違反がないのか?スパルタCNS2のメリットとは
IELTS専門校となると、ある程度の厳しさやルールが必要。CNS2留学生のフィリピン留学の目的は「IELTSのスコアアップ」ただそれだけ。目標スコア獲得のためだけに、フィリピンの何百という語学学校の中からCNS2を選んだ留学生のために、教育を提供する学校として留学生のスコアアップをサポートしなければなりません。
限られた留学期間に留学生の明確なスコア獲得を達成させるために、しっかりと真剣に勉強できる空間と時間を提供しているのです。そのためには、校則という決まりやルールが必要なのです。
留学前に知っておこう。CNS2のデメリットとは?
CNS2には海外での生活を楽しみたい、ただ英会話力を伸ばしたいという方には全く向いていない語学学校です。校則も厳しく、制限されることも多く、自由なで留学を検討されている方には、これだけは覚えておいて欲しいです。「CNS2には切実にIELTSのスコア取得を目指している人が来る場所であり、そのために校則がある」という点です。この一点だけ知っていれば、入学後も大きな問題なく留学生活が遅れると私は確信しています。CNS2で、海外での生活を楽しみたいから、自分のペースでゆるく勉強したいからという方には向いていません。
IELTS模擬試験と本番試験対策
CNS2の留学生は1週間に2~3回、IELTSスピーキングテストを受けなければなりません。発音や態度など、本番形式で進められた模擬試験の様子をそのまま動画として録画しIELTS 授業中に講師から復習指導を受け、自分の弱点を克服していきます。録音ではなく録画で行われるCNS2の模擬試験。態度や服装、表情の分かりやすさなども採点基準となるIELTSスピーキングのだからこそ、この模擬試験がスコアアップに即効果をもたらします。
基本的に1週間に2~3回の頻度で行われますが、本番を控えた留学生からの希望があれば毎日受けることも可能です。
CNS2の留学生活の中心地、自習室
CNS2は放課後、19:50から22:20までは参加必須の自習の時間が1日のスケジュールに組み込まれています。自習室では一人ひとり指定席が割り当てられ、この時間は携帯電話は使用禁止となります。24時間オープンしているので、平均深夜1時くらいまで留学生が自習をしていると言います。
学んだ授業内容を自分のものにするためには、自分の個人的な自習時間が必ず必要。授業中は寮フロア立ち入りも禁止なので、CNS2では自習室が留学生活の中心となり、寮の部屋よりも自習室にいる時間の方が長くなります。自習時間だけでなく、空きコマや個人的な自習時間にも留学生が自分の自習机で勉強している姿をよく見かけます。
フィリピンは電気代が高いので、放課後マンツーマン授業室を開放していない語学学校がほとんどです。しかしCNS2では放課後も自習室としてマンツーマン教室を自由に使用可能。通常の自習室ではスピーキング練習は出来ませんもんね。
留学前に知っておこう。CNS2のメリット・デメリットとは?
CNS2はフィリピンの中でも「留学のメリット」と「留学のデメリット」が明確に分かれる語学学校。同じく「合う人」と「合わない人」もはっきりと分かれます。フィリピン留学を何回も経験している留学生からも「IELTSに関してはフィリピン1。CNS2の英語講師から教わると最速でIELTSスコアアップ出来る」という意見もよく聞きます。実際、IELTS専門講師と長年にわたり培われたカリキュラムはフィリピン1だと留学代理店の立場から見ても思います。IELTS教育をしっかりと受けたい方、IELTSのスコアを確実に伸ばしたい方、特に6.5以上のハイスコアを目指す方には、全力でスコアアップをサポートできます。
デメリットは寮と付帯施設のクオリティが低いこと。衛生面に問題はありませんが、かなり古いです。フィリピン留学でリゾートホテルのようなお洒落な空間を求めている方にはお勧めできません。寮は寝るためだけの部屋と割り切ってもらう必要があります。
IELTS留学やCNS2についてもっと知りたい!
IELTS留学やCNS2留学についてもっと知りたい方は、こちらからお問合せください♪
\バギオMONOL/沢山食べて運動する留学生は英語上達が早い理由とは?!
運動することで気持ちよく眠りにつき、しっかりと栄養を取って頭を活性化させることは勉強に集中することにとても大事です。今日は食事と運動施設がかなりイケてるバギオMONOLとその理由を紹介していこうと思います😎
英語留学中の運動はなぜ大事?
健全な魂は健全な肉体に宿ります。日本だけでなく、世界中に似たことわざがあるように、体調が不安定で心も不安定になってしまうもの。適度に身体を動かすことは精神衛生を保つ効果があるんです。
ただでさえフィリピンという異国の地でひとりという状況は気持ちが不安定になりがち。英語も聞き取れないし、仲良しの友達も直ぐにできないし、全く違う文化や環境の中で落ち込んだりホームシックになるのはよくあることです。
身体を動かすと不安な気持ちを和らげ、ポジティブな考えを促す神経伝達物質「エンドルフィン」が脳から出ます。運動をすると頭がすっきりしたり、体が軽くなるのはそのため。余計な邪念がなくなり集中力が上がるので、勉強や仕事にも良い効果をもたらします。
ジムに行って筋トレをしたり、ランニングしたり、ヨガをして呼吸を整えたり、留学中には自分の為に出来るだけ体を動かす時間を持つようにしましょう。
バギオMONOLでは校内で色んな運動が出来る!
バギオMONOLでは校内で様々なスポーツアクティビティが行われています。種類も多いですが、それぞれのアクティビティに専門トレーナーがいるので、本格的な指導を受けることが出来ます♪
現在はヨガ、ピラティス、ボクシング、ゴルフ等のアクティビティが開催されており、夕方午後5時から午後9時までレッスンが行われています。もちろん個人的にジムで運動することも可能。校内ジムは朝から深夜までオープンしているので、自分の好きな時間に行って運動することが出来ます。
英語留学中の食事はなぜ大事?
フィリピン語学学校では日本のレストランで出るような美味しいものは基本的に出ません。もちろん、勉強には栄養が最も大事なので出来るだけバランスよく出そうと努力はしていますが、味はやはり劣ります。
でもこれって留学の宿命なんですよね。アメリカの寄宿舎もピザやパスタばっかり、イギリスの寄宿舎も豆や揚げ物ばっかりで栄養バランスが偏り極端に太ったり痩せてしまうなんてよく聞く話です🍕その中でも、フィリピンの語学学校は出来るだけアジア人に合った味付けもしてるし栄養バランスも考えて作られているので、かなりマシな方だと思います。
バギオMONOLの食事はここが違う!
フィルイングリッシュは毎月、フィリピン全土にある語学学校に訪問して「今その語学学校で勉強している留学生」の姿を見て回っています。今回バギオのMONOL語学学校を訪問し、MONOLの食事がかなり良かったのでお伝えしようと思います😎MONOLの食事の特徴は以下の通り!
- メニュー数が多い
- サラダや果物の種類が豊富
- 食事のテイクアウトOK
①メニュー数が多い
フィリピンの語学学校の食事は配膳スタッフが食事をよそってくれるタイプがほとんどです。自分で好きなものを取ることが出来るビュッフェスタイルの語学学校は少数派。バギオMONOLは後者のタイプです。メニュー数が多く、なおかつ自分の好きなおかずを自分で選ぶことが出来るので食事に対するストレスをあまり感じず生活が出来ます。
②サラダや果物の種類が豊富
MONOLの食事時間には、おかず以外にもフルーツや生野菜サラダが数種類用意されています。フィリピンは気候的にそこまで日本ほど野菜が多く取れるわけではありません。また雨季には値段がかなり高騰するため、語学学校によっては野菜の量がかなり減るところもあります。MONOLでは季節関係なくフルーツ・野菜を提供しており、何時でもバランス良い食事を取れると言います。訪問時も女性の留学生は、お皿いっぱいにフルーツや野菜を取って食べていました🍊
③食事のテイクアウトOK
1日中勉強する留学生の為に、食事の時間に提供されているおかずやフルーツは自由にテイクアウトが出来るようになっています。実はテイクアウトが出来る分量を用意している語学学校はフィリピンにはほとんどありません。夜まで自習したり運動したりすると意外とおなかが空くので、これはかなり有難いですね。バギオは涼しいので直ぐに食べ物が痛んだりしないのも安心です。
まとめ
MONOLはもともと外出禁止だったので(今は外出可能のセミスパルタ)、校内でいかにストレスなく快適に過ごせるかという工夫を昔から沢山してきた語学学校です。今ではバギオ1、もしかすればフィリピン1の多国籍校ですが、そどの国の留学生にとっても快適に過ごせる環境があるからというのも人気の秘訣だと感じました。
食事の際は母国語禁止なので、たとえ日本人留学生同士であっても英語を使わなければなりません。大規模で多国籍語学学校であっても、あちらこちらから英語が聞こえてくるのがとっても印象的でした。
MONOLをもっと詳しくは知りたい!という方はこちらからどうぞ😎
バギオMONOLに食事面で負けていないのはセブ島のCPI。ESLと試験対策で有名な大型校で、勉強の強制がないのびのびスパルタ。施設も綺麗と共通点が多いセブ島の語学学校です。気になる方はこちらのリンクからどうぞ♪
フィリピン留学中にヨガが出来る?厳選3校を大紹介!
「留学中にヨガをすることができる学校はありますか?」フィリピン留学のお問合せでこんな質問をされる方が増えてきました😏フィリピン留学でヨガって・・?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はメリットがいっぱいのフィリピン留学ヨガ。今日はその理由とヨガが出来る学校をご紹介しようと思います💛
そもそもヨガってナニ・・?
ヨガ(Yoga)とは、古代から伝わるインドの身心鍛錬の方法。最近では女性に特に人気な健康法としても知られていますよね。筋トレや普段の生活で使う表面の筋肉ではなく、内側にある普段使わないインナーマッスルを伸ばしたり動かしたりすることで、効率よく全身の筋肉を鍛えます。身体の代謝を上げ、健康で太りにくく体質を変えていくことが出来ます。また、呼吸を整えることによって精神を落ち着けたり、頭をすっきりさせる効果もあります。
なぜフィリピン語学学校でヨガ・・?
なんでわざわざ語学学校でヨガ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
フィリピンでは三食の食事、掃除、洗濯全て学校がしてくれます😎よく言えば勉強だけに集中できる環境があるということ、悪く言えば身体を動かす機会がなく運動不足になってしまうということです!
適度な運動は身体の血行を良くし、勉強の集中力を上げてくれます。心も頭もすっきりさせ、規則正しい生活を送ることにもつながります。太りがちな留学生活、ダイエットしながら勉強の集中力を上げる。これって最高だと思いませんか?
どこの語学学校ならヨガが出来るの?
基本的に、ヨガを指導できる先生+ヨガが行える空間が必要なため、ごく一部の語学学校でしかヨガクラスは行われていません。今回ご紹介する学校は3校。バギオに1校、セブ島に2校です✨
①MONOL(モノル)/バギオ
ヨガクラスの運営年数がフィリピン語学学校の中でも特に長いMONOL。他の学校のヨガクラスは意外と最近始められたところが多いですが、MONOLは数年前からずっとあったんですよ♪平日は毎日放課後にヨガクラスを受けることが出来ます。
②CPILS(シピルス)/セブ島
セブ島内でも歴史が長いCPILS。フィリピントップレベルのジム施設を持ちイケメンジムトレーナーまでいることでも有名ですが、ヨガも出来ちゃうんです♬ 月、木、金の3回参加が可能で、午後の9:40から約1時間リラックスして体を動かすことが出来ます。
③EV(イーブイ)/セブ島
毎週水曜日、午後9:00から1時間参加することが出来ます。週に1回のヨガクラスですが、最近とっても人気だそうですよ😏
いいことずくしのヨガ🌸あなたも綺麗に慣れて勉強がはかどるヨガが出来る語学学校でフィリピン留学してみませんか?
人生が変わる。フィリピンで「旅行」×「英語留学」をお勧めしたいワケ。
こんにちは!フィルイングリッシュです♬
フィリピンで「英語が伸びる」ということは、もうみんな知っていますよね。なので今日は、英語以外のフィリピン留学の魅力に触れていこうかと思います😎
フィリピンで「旅行」×「英語留学」
夏休み、海外旅行を考えている大学生や社会人の方も多いと思います。ふだん日本では見ることが出来ない景色に出会ったり、日本では合えないような人と仲良くなったり。非日常を感じられる「旅行」が好きな人は多いはず。なので、私はいっそのこと、まとまった休みを「旅行」+「留学」に使っちゃえば?と思います。
フィリピン留学には「出会い」がある。
正直な話、フィリピン留学ほど留学先で出会った人間関係の密度が濃い留学はありません。それはなぜでしょうか。
まず、先生と留学生の関係が非常に濃いです。マンツーマン中心の授業編成となるので、一対一で向き合い、話し、1時間を過ごす。それが毎日続くわけですから、仲良くならないわけがありません。また、語学学校によっては入学時にバディーティーチャー(担任の先生)が留学生一人につき先生一人つき、留学中のお世話をしてくれます。授業や英語の伸び、生活、友人関係、時には恋の相談など、留学中の悩みを一番最初に聞いて手助けしてくれる人です。
次に留学生同士の関係。こっちも非常に濃いです。基本的に、フィリピン留学では留学生全員が同じ敷地内で生活を共にします。同じ寮で生活をしたり、同じクラスで授業を受けることはアメリカ・イギリス・カナダ、どこの国に行っても共通ですが、フィリピンでは丸一日同じスケジュールで動き、同じ生活範囲内で共同生活を送るのです。
友達になるだけではなく、「英語上達」という同じ目的を持った人と生活を共にすることで、お互い良い刺激を受けあいます。知らなかった国の人と深く関わり、新しい考え方や文化に出会うことが出来ます。
もちろん、良いことばかりではないです。違う国、違う環境で育ってきた赤の他人が集まり共同生活を始めるわけなので、時にはぶつかったり喧嘩したりすることもあります。問題を解決しようと、しっかりと自分の意見を伝えたり譲り合ったりする中で、人は成長し価値観や物事の視野も広がると私は考えます。これはどこの国に留学に行っても同じですが、生活範囲が同じなので余計に密度が濃いと感じますね。
フィリピン留学では「旅行」が出来る。
旅行はただの娯楽でもありますが、普段とは違う環境に身を置くことで、色々なことを考えたりボーとする時間がもてたり。良い刺激と気分転換が同時にできるので、精神衛生的にもとっても良いんです。しかもフィリピン国内での旅行は、めちゃくちゃ安い!日本の数分の一の価格で旅行できるんです。
フィリピンは7,000以上もの島からなる群島国家。日本で知名度が高いのは、直行便が飛んでいるセブ島ですが、それ以外にも美しい島がたくさんあるんです🌴
美しい島はフィリピン国内線に乗り換えが必要なところが多いので日本からはなかなか行けませんが、フィリピン留学中は週末や卒業後の時間を利用して気軽に遊びに行けます。留学中、時間とお金に少し余裕があるのであれば、旅行は絶対行っておいた方がいいです。
では、実際フィリピン国内ではどんな旅行先があるのかご紹介していきましょう。綺麗なビーチは数えきれないほどありますが、どの地域からも比較的便数が多く、有名な島を見ていきましょう!
①ボラカイ島(Boracay)
「世界で最も美しいビーチの一つ」に選ばれたこともある、フィリピンの中でも代表的なボラカイ島。4万年かけて造られたという、全長4kmにも及ぶ真っ白な白砂のビーチが特徴的で、ハネムーン先としても有名です。
②パラワン島
フィリピンでも5番目に大きな細長いパラワン島。アジアだけでなく、ヨーロッパ圏の人からも人気な「フィリピン最後の秘境」。手つかずの広大な自然や珍しい生き物がまだ残っている、大迫力の島です。綺麗なビーチリゾートというよりは、静かで、圧倒的な自然を感じたい方におすすめです。
③コロン島
透き通った海がまだそのままの形で残っている小さな島、コロン島。戦争時の海の底に沈没した船が何隻かあり、ダイバーの間でもかなり有名なダイビング・スポットでもあります。セブ島やボラカイ島など、メジャーなところは飽きた!というフィリピン上級者にもおすすめ😏
英語も伸ばせて、海外旅行もできて、一石二鳥のフィリピン留学。あなたも今夏、いかがですか?
【セブ島出張中!】2017年春のセブ島語学学校大特集その2~CIJスパルタ編~
フィルイングリッシュスタッフは今週もフィリピン、セブ島の語学学校を訪問しています!今日は先週訪問したCIJスパルタキャンパスについて、プチ訪問レビューを書いていきたいと思います!
セブ島/CIJってどんな語学学校?
セブ島にあるCIJは、計3つのキャンパスを持つ語学学校です。セブ市内にあるCIJクラシックキャンパス、その隣にあるジュニア留学専門のプレミアムキャンパス、そしてセブ市内郊外にあるCIJスパルタキャンパスです。
- CIJクラシック キャンパス
- CIJスパルタ キャンパス
- CIJプレミアム キャンパス
各キャンパスごとに場所と語学学校の特徴が異なり、留学生は自分の目的に合わせてキャンパスを変更することもできます。
セブ島/CIJスパルタキャンパス訪問!
セブ市内郊外にあるCIJスパルタは、平日外出が出来ないスパルタな校風のキャンパス。セブ島の中にもスパルタ校は数校ありますが、その中でもマンツーマン授業が多いことから、英語初心者にお勧めすることが多い語学学校でもあります。
「海辺にある語学学校」というのも、CIJスパルタの大きな特徴です。セブのマクタン島には海沿いにある語学学校がいくつかあるのですが、セブ島内で、そしてスパルタタイプの語学学校の中で海沿いにあるのは、おそらくCIJスパルタだけ😎気持ちい「海風」がここまで吹いてくるのも、おそらくセブ島ではCIJスパルタだけではないでしょうか?
校舎の外に出ると、勉強のストレスや煮詰まった頭をサララと消してくれるような気持ちいい海風が吹いてきます。開放感があるので、スパルタで校外に出られないというストレスをあまり感じさせません。マンツーマン授業は屋外で受けることも出来るので、気分転換に海風に当たりながら授業を受けるのもよいですね♪
CIJスパルタには2つのプールがあります。海の目の前にあるので、南国感が半端ない!🌴大きさは縦13メートル、横8メートル、水深1.5メートルほど。しっかり泳ぎたい人にもおすすめですね^^
CIJスパルタの平均敵な国籍比率は、日本陣30%、韓国陣30%、台湾陣30%、その他の30%という黄金比を誇ります。出来るだけ外国人留学生同士がルームメイトになるように部屋割りをし、いつでも英語が使えるような雰囲気を作っています😏
また、CIJスパルタには校内EOP(英語使用)ルールがあります。訪問した際も、幾度か留学生同士が活発に英語を使っている姿を目撃しました😏英語初心者の方は最初は大変かもしれませんが、沢山喋ることで英会話は上達します。恥ずかしがらず、どんどんと自分から使っていきましょう!
食堂の前に置かれている「EOP掲示板」には、母国語を話してしまった留学生の名前が張られています!掲示板は2週間ごとに更新されるので、CIJスタッフの前で日本語を喋ってしまうと、2週間ずっと自分の名前が張りっぱなしというわけです。母国語使用が発覚すると、ペナルティとして義務自習が課せられます。1回目は、当日の夜9時~10時まで義務自習1時間。 2回目以降は、その週の土曜日外出が禁止されるので、留学生の皆さんは戦々恐々です。平日外出が出来ない語学学校で、週末も外出できない恐怖は相当なもの。CIJスパルタでは、ペナルティとして罰金ではなく勉強させるスタイルを貫いています。
CIJスパルタの留学生の90%以上が受講しているコースはPower Sparta 5コース。マンツーマン授業5コマ+グループ授業3コマの時間割で、グループ授業1コマはネイティブ英語講師が担当します。英語初心者でしっかりと英語の基礎を固めたい人におすすめです。
CIJスパルタの留学生の大部分は、ESL(一般英会話)コースで入学し、1か月~2か月経ってから、現地でIELTSコースに変更する方も多いとのこと。マンツーマン授業の科目を自由に選べるので、ESLコースでIELTS科目やTOEIC科目を1~2コマ選ぶこともできちゃいます♪
CIJスパルタの寮のお部屋は、一部屋一部屋がかなり広く設計されています。1~4人部屋の運営がありますが、4人部屋でも圧迫感は全くありません。
CIJスパルタが気になる方は、こちらの動画もチェックしてみてくださいね!
まだまだセブ島の最新情報をどんどんアップロードしていきます♪楽しみにしててくださいね!
【セブ島出張中!】2017年春のセブ島語学学校大特集その1
現在フィルイングリッシュのスタッフは、フィリピン、セブ島に出張中😊今回の出張で訪問する語学学校はなんと25校!アツアツで最新のセブ島情報をみなさんとシェアしたいと思います!
4月のセブは夏真っ只中!急な気温や環境の変化に体が追い付かないと体調も崩しやすくなります。日本はまだ寒暖の差が激しいので、留学前の方は体調管理をしっかりとしておくことをおすすめします😎
さて、それでは訪問したセブ島の語学学校をざっくりとご紹介していきます♪
セブ島/CELLA
セブ中心地にあるCELLA語学学校。CELLAの近くにはセブ島の中でも大きく有名なストリートがあるので、気軽にカフェや外食で気分転換できる環境がそろっています。
周囲にスタバなどのカフェやファーストフード店、日本食や韓国食のレストランもあるので、慣れた味が恋しくなったらすぐに食べに行けますよ!
CELLAの目の前にある日系カフェ「Go Go Cafe」。WI-FIが物凄く強いので、校内ではなくこのカフェで自習する留学生も多くいます。また、このカフェでは美味しい日本食も食べられるので、セブ島内から日本人留学生が日本食を求めて集まってくるそう・・・
CELLA校内のジム施設。ちょうど空きコマ時間に運動している男の子がいました。適度な運動はどこにいても必要ですね~
こちらはお部屋の様子。冷蔵庫やテーブル、ソファなど、自宅にいるようなリラックスできる広い空間と設備です!
こちらは4人部屋のお写真。マットレスも分厚くなり、さらに過ごしやすくなりました。
セブ島/CPI
「ホテル×英語留学」をコンセプトに建設されたセブ島CPI語学学校の校舎。
校舎の中心となる受付(フロント)で留学生の授業変更やお部屋、クラブ活動などの対応をし、トラブルを解決します。
CPIでは毎朝、英語講師たちがすれ違いざまに挨拶をしてくれます。写真は午前7時、校舎の入り口の前に立って留学生一人ひとりに挨拶している英語講師たちの姿。制服も可愛いですね♪
こちらはオフィスの様子😏スタッフは白いCPIのTシャツを着て勤務しています。一目でスタッフさんと分かるので、何か困ったことがあれな何時でも助けてもらえますね!
細かいところまで隅々と清掃を行ってくれる姿です。(写真↓:清掃の様子。)
セブ島(マクタン)/セブブルーオーシャン
セブ国際空港の近くのリゾートエリアにあるセブブルーオーシャン。海風を肌で感じながら過ごせるホテル内の語学学校です。
語学学校のスタッフさんは、みんな真っ青なTシャツを着ています。すっごく爽やか!留学生は真っ青な紐の学生証を首からぶら下げていますね♪
白と青を基調としたキャンパス風景♬留学生の表情が明るく楽しんでいるのが伝わります。
美味しくいただきました♡
まだまだセブ島出張中なので、最新情報をどんどんアップロードしていきますね😊