フィリピン留学 -日々変化-

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お久しぶりの投稿です!!

皆様、こんにちは☀

フィリピン留学エージェント「フィルイングリッシュ」の大城です。

前任のスタッフから正しく引継ぎが出来ておらず、更新が途絶えておりました。

本日よりフィリピン留学の情報を更新していきますので、よろしくお願いいたします。

久しぶりの更新で、何から話そうかと悩んでおりますが・・・

お前は誰なんだ!!という声が聞こえますので、私の趣味であるマラソンをご紹介します☆

 

2020年明けて参加したマラソンイベントについてご紹介します♪

学生時代から走ることが好きで、これまでフルマラソンを何度か経験しております。時間があればジムやランニングをするほど、身体を動かすことが大好きな人間です!!

フィリピンでは、夕方になるとランニングやスポーツ用自転車を漕いでいる人を見かけることがあり、もしかしたら何かしらイベントをしているかも?とネットで探していたところ見つけました爆  笑

\FIT TO RUN 2020 in Clark/

HP等はないのですが、Facebookページを見つけてそこから登録をしました。日本のマラソンだと大きい大会だと半年以上前に申し込みが締め切られるのですが、この大会は1週間前まで登録が可能でした

登録方法は2つ!!!

☑ネットで登録、銀行で料金を支払う  OR  ☑取扱店舗で登録、支払い

となります。今回は、ネットで登録後BPIで支払いの手続きをしました。

銀行で支払いの場合は≪参加費+銀行手数料+荷物+送料≫がかかり、トータル1,500ペソとなります。

数日後団体から受領確認のメールが届き手続きは完了です!!!!

 

ラソンの情報は随時Facebookページに流れていますが、すべてタガログ語で・・・笑い泣き

グーグル先生に訳して貰うと、「荷物のお届けが業者の手違いでできません。ユニフォーム等は当日午前3時までに受け取りください」と。えっ?送料はどうなるの?と思いましたが、当日返ってくることはありませんでした。(笑)

 

【大会当日:1月5日(日)】

フライヤーを見ると21キロ部門は、Assemble 午前4時00分・スタート 午前4時30分

とても早い時間の開催になっています。フィリピンは10時以降、汗がダラダラ流れるほど暑いですから、ランナーファーストで考えるとこの時間になるようです笑い泣き

クラークに住んでもう8ヶ月が経過しますが、大会会場となる*Clark Parade Ground*は行ったことがありません。どれくらい時間がかかるか見当がつきませんでしたので、早めの午前1時に自宅を出ました。事前のリサーチで分かったことは、会場に行くには自家用車・タクシー・Grab・ジプニーという手段になること。身近で乗れるトライシクルでは行くことが出来ないということです。

私の移動方法としては、トライシクルでメインゲート(ジプニー乗り場)へ行き、会場行きのジプニーに乗車という形を取りました。

朝というより夜中なので、トライシクルは自宅の近くにいませんでした。そのため20分かけて大通りへ向かいました。その道中、フィリピン人男性に道を聞かれる・野良犬が吠え出すといった恐怖体験はありましたが、無事大通りでトライシクルを捕まえることが出来ました。メインゲート⇒大会会場へ行くことが出来ました。

 

会場に到着したのは午前2時過ぎ。

ジプニーを降ろされた場所には、誰もいません。あれ?大会はほんとに行われるのか?びっくり

とすこし不安になりましたが、歩いているとスタートのアーケードを見つけることが出来ました。

既にスタッフが作業をしており、参加者は2~3名いました。受付でゼッケンを受け取り、一安心ドキドキ

 

 

時間が経つにつれ参加者が増えていきます。家族で参加する方やガチぽい服装の方までさまざま。

ラソン愛好家がたくさんいてすごく嬉しくなりました。

 

午前4時

すこしずつウォーミングアップを始めました。舞台上では何やら司会者が準備を始めました。

 

午前4時15分

オープニングセレモニーが始まりました。主催団体の代表による挨拶や国歌斉唱など、ほとんどタガログ語で行われているため雰囲気を楽しみました。(笑)

その後準備体操としてZUMBAが始まりました。フィリピン人はとてもZUMBAが好きなんです。私が通っているジムにもZUMBAクラスがありますが、毎日たくさんの人であふれています。

 

 

一通りZUMBAを踊ると急にアナウンスが・・・「21キロ部門はスタートします。移動してください」

時計を見るとすでに午前4時30分!!あれ?スタート時間過ぎてるじゃんびっくり

結局午前4時35分にスタートとなりました。今回のコースは、途中で折り返す形になっています。

 

 

午前4時35分 スタート

21キロ部門は300名近くが参加していたようです。初めての海外マラソンがスタートしました。

朝4時・5時と真っ暗な中を走り抜けます。何も見えません!(笑)広がるのは新しくできたホテルと広い畑。そして、どこからともなく聞こえるチキンの声。

 

   

 

折り返し地点に近づくころには、太陽が昇り始めていました。少しだけ綺麗な景色に出会えました。

 

 

この時間になると周りの状況を知ることが出来ます。建設中のホテルや住宅街が広がっています。高低差があるな~と思っていたら、なんと山のような場所を走っていたようです。行きは下り坂、帰りは上り坂ととてもきついコースでした。

 

午前7時40分

 

無事スタート地点に戻ることが出来ました。何度心が折れかけたことか・・・。でも、走ったことで新しいフィリピンを知ることが出来たので大満足です!!!完走者には、メダルと完走Tシャツがもらえます。

 

 

ちょうどTAHOを売っていたので買ってみました。豆腐にタピオカと黒糖がかかっている優しい味で走った身体に沁みました。

 

今回は、21キロ部門に参加し2時間40分で完走することが出来ました。初めての海外マラソンで、いろいろと不安はありましたが、日本のマラソンと同じように安全に走ることが出来ました!給水所もたくさん設置されていたので、最後まで走り抜くことが出来ました。

ここだけの話ですが、その日の午後からお腹を壊したことは内緒です!(笑)

 

毎月のように小規模の大会が実施されておりますので、また機会を見て体験記事を書きたいと思います。

 

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