【セブ島出張中!】2017年春のセブ島語学学校大特集その2~CIJスパルタ編~
フィルイングリッシュスタッフは今週もフィリピン、セブ島の語学学校を訪問しています!今日は先週訪問したCIJスパルタキャンパスについて、プチ訪問レビューを書いていきたいと思います!
セブ島/CIJってどんな語学学校?
セブ島にあるCIJは、計3つのキャンパスを持つ語学学校です。セブ市内にあるCIJクラシックキャンパス、その隣にあるジュニア留学専門のプレミアムキャンパス、そしてセブ市内郊外にあるCIJスパルタキャンパスです。
- CIJクラシック キャンパス
- CIJスパルタ キャンパス
- CIJプレミアム キャンパス
各キャンパスごとに場所と語学学校の特徴が異なり、留学生は自分の目的に合わせてキャンパスを変更することもできます。
セブ島/CIJスパルタキャンパス訪問!
セブ市内郊外にあるCIJスパルタは、平日外出が出来ないスパルタな校風のキャンパス。セブ島の中にもスパルタ校は数校ありますが、その中でもマンツーマン授業が多いことから、英語初心者にお勧めすることが多い語学学校でもあります。
「海辺にある語学学校」というのも、CIJスパルタの大きな特徴です。セブのマクタン島には海沿いにある語学学校がいくつかあるのですが、セブ島内で、そしてスパルタタイプの語学学校の中で海沿いにあるのは、おそらくCIJスパルタだけ😎気持ちい「海風」がここまで吹いてくるのも、おそらくセブ島ではCIJスパルタだけではないでしょうか?
校舎の外に出ると、勉強のストレスや煮詰まった頭をサララと消してくれるような気持ちいい海風が吹いてきます。開放感があるので、スパルタで校外に出られないというストレスをあまり感じさせません。マンツーマン授業は屋外で受けることも出来るので、気分転換に海風に当たりながら授業を受けるのもよいですね♪
CIJスパルタには2つのプールがあります。海の目の前にあるので、南国感が半端ない!🌴大きさは縦13メートル、横8メートル、水深1.5メートルほど。しっかり泳ぎたい人にもおすすめですね^^
CIJスパルタの平均敵な国籍比率は、日本陣30%、韓国陣30%、台湾陣30%、その他の30%という黄金比を誇ります。出来るだけ外国人留学生同士がルームメイトになるように部屋割りをし、いつでも英語が使えるような雰囲気を作っています😏
また、CIJスパルタには校内EOP(英語使用)ルールがあります。訪問した際も、幾度か留学生同士が活発に英語を使っている姿を目撃しました😏英語初心者の方は最初は大変かもしれませんが、沢山喋ることで英会話は上達します。恥ずかしがらず、どんどんと自分から使っていきましょう!
食堂の前に置かれている「EOP掲示板」には、母国語を話してしまった留学生の名前が張られています!掲示板は2週間ごとに更新されるので、CIJスタッフの前で日本語を喋ってしまうと、2週間ずっと自分の名前が張りっぱなしというわけです。母国語使用が発覚すると、ペナルティとして義務自習が課せられます。1回目は、当日の夜9時~10時まで義務自習1時間。 2回目以降は、その週の土曜日外出が禁止されるので、留学生の皆さんは戦々恐々です。平日外出が出来ない語学学校で、週末も外出できない恐怖は相当なもの。CIJスパルタでは、ペナルティとして罰金ではなく勉強させるスタイルを貫いています。
CIJスパルタの留学生の90%以上が受講しているコースはPower Sparta 5コース。マンツーマン授業5コマ+グループ授業3コマの時間割で、グループ授業1コマはネイティブ英語講師が担当します。英語初心者でしっかりと英語の基礎を固めたい人におすすめです。
CIJスパルタの留学生の大部分は、ESL(一般英会話)コースで入学し、1か月~2か月経ってから、現地でIELTSコースに変更する方も多いとのこと。マンツーマン授業の科目を自由に選べるので、ESLコースでIELTS科目やTOEIC科目を1~2コマ選ぶこともできちゃいます♪
CIJスパルタの寮のお部屋は、一部屋一部屋がかなり広く設計されています。1~4人部屋の運営がありますが、4人部屋でも圧迫感は全くありません。
CIJスパルタが気になる方は、こちらの動画もチェックしてみてくださいね!
まだまだセブ島の最新情報をどんどんアップロードしていきます♪楽しみにしててくださいね!