CPILS留学記

初日にオリエンテーションを受け、詳しい案内とともに高校生みたいなスケジュールを見て驚いたのを覚えてます。2ヶ月間の留学を終えて振り返ってみるととても充実した時間でした。

授業は一コマ５０分授業、毎回１０分休憩で行われています。最初の一週間は休憩時間を移動する時間に使っていましたが、慣れてくるとクラスメイトと話したりして充実した時間を過ごしていました。また、クラスメイトたちと一緒に授業以外のCPILSプログラム（ヨガ、ジムなど）をしながら外出が出来ない平日は一生懸命勉強し、校内にあるプールで楽しい時間を過ごしました。

２週間目になってからはますます授業に慣れてきて、眠くならないように体力をつけ、単語が重要だと感じて単語の勉強を沢山しました。また、どこが弱点か先生に相談したら、それに合うコーチングをしてもらい実力が上がったと思います。例えば、スピーキングをする時、文法に合わせて正確に指摘して直してもらったことが良かったです。

8週間の語学留学でしたが、先に来ている他国籍の留学生たちと親しくなり、旅行情報もシェアできて楽しかったです。また、寮のお掃除係の人もとても親切でした。

留学期間中に開校記念日のプログラムに参加しより多くの皆とより多くの時間を一緒に過ごすことが出来て嬉しかったです。CPILS生活に満足してインターンスタッフとして働きたいほどCPILSは魅力的でした。