【バギオ英語留学・体験授業】TALK Yangco Center
みなさんこんにちは。フィルイングリッシュの名取です
噂に聞いたのですが、今週は40年に1度の大寒波らしいです。
今から震えております☃
みなさまも風邪など引かぬようお気を付けください。
今回はバギオ地域で独自の路線を行く
TALK Yangco Centerをご紹介いたします。
トーク・ヤンコセンターではスパルタ学校が多いバギオ地域の中でセミスパルタ形式を採用しています。多様化していく社会の中で学生の国籍も多様化し、厳しく管理するスパルタ形式はすべての学生には対応できないという考えからです。
トーク・ヤンコセンターではマンツーマンの授業を体験させていただきました✍
講師はフィリピン人のTeacher Aizel
科目はGrammaer
テキストは『New Grammar Practice for Pre-Intermediate Students with key』
テーマは「名詞」
早速授業の内容を説明いたしましょう❢
まずは名詞の種類の説明から始まりました。
①Common noun (普通名詞) ②Collective noun (集合名詞)
③Proper noun (固有名詞) ④Material noun(物質名詞) ⑤Abstract noun (抽象名詞)
それぞれの意味を説明するときは実際に生徒に例を考えさせてイメージを持たせるようにします。
例えばCommon nounなら、先生はまず例としてtable, textbookなどを挙げてそのあとに学生に新しい例を答えさせます。加えて各名詞が持つ特徴も身近な例を使いながら説明します。必ず生徒にも発言する機会を持たせていました。
次は複数形の作り方。
単語の最後につけるs / esの説明です。
複数形にするときは基本的に単語末にsをつけます。
しかし単語末が s, ss, ch, sh, o ,x の時は es になります。
また o の時は別の規則があって 単語に3音節以上ある時に es をつけます。例えば photo(2音節)→photos, potato(3音節)→potatoesになります。
🙎?????????????
なんのこっちゃですね。説明が下手ですいません💦
先生はもっと優しく楽しく丁寧に教えてくれるので心配しないでください!
基本的にテキストに沿って授業は進んでいきます。
ところがたまに先生がテキストに載っていないことを説明していました。
授業後に聞いてみると、「私が必要だと思ったことは教えるようにしているの。ちょっとした雑学になるし、その方が飽きずに授業を受けられるでしょ」とのこと。
なるほど。生徒が飽きないようにするための工夫だったんですね。特に文法の授業は説明が多くなってしますので黒板をつかったり、体験談と授業のテーマを混ぜ合わせて楽しく学べるようになっていました。
各先生方が学校のカリキュラムに則りながら学生のために授業を工夫しているそうです。
私自身も最後まで楽しく授業を受けることができました。
学校全体の雰囲気は落ち着いていて、深夜まで勉強をしている学生も見受けられました。
学生に寄り添うカリキュラムの柔軟さが学生たちをのびのびと勉強できる環境を作っているのだと感じました。
小規模でアットホームな環境で英語学習をしたい方はTALK Yangco Centerを視野に入れてみてはどうでしょうか✋