フィリピン留学「最後の楽園・エルニド」を旅しよう!!②
前回に引き続き、フィリピン最後の楽園・エルニドの楽しみ方についてお話します✨
エルニドのホッピングツアー
フィリピン、最後の楽園であるエルニドの最大の魅力と言えば、手つかずの雄大な大自然!エルニドの観光客は120%の割合で、エルニドの島や秘境を巡るホッピングツアーに参加します😊
コースの種類はA~Dまでの4種類。船で回る地域や島が異なるため、天候によってはツアーが開催されない場合もあります👀
ツアー予約方法
エルニドの市内には多くのツアー代理店があります。滞在しているホテルのフロントでも申し込みが出来ます✨
前日に予約をする場合、デポジットとしてツアー代金の半分程を事前に支払う場合もあります。料金は「ツアー代金」+「Eco-Tourism Development Fee(政府指定の環境保護費用)200ペソ」。エルニドは環境保護区に指定されており、美しい自然を守る為、観光客は観光保護費用の支払いが義務つけられています👆
10日間有効なので、1回支払えば次のツアーに参加する際も使用できます。自分の名前が書かれた領収書が発行されるので、滞在期間中はなくさず持っておくようにしましょう。
ツアーBに参加してみた!
現地のスタッフに聞いてみたところ、エルニドのホッピングツアーお勧め度は「C>A>B=D」とのこと。ただし、海の状態や天候によってツアーCとDは中止されることが多々あるます。
私の旅行中は雨季だったので、全日程でツアーCとDは中止されてしまいました😢初日はツアーA、最終日にツアーBに参加したので、天気がかろうじて良かったツアーBを今回はご紹介します🚢
この日のツアーメンバーは総勢20名の大所帯。スペインの団体旅行者や、ドイツやフランスのカップル、フィリピンの家族連れなどの多国籍メンバーです^^それをまとめるのはお喋りなピノイ君4人の搭乗員たち。みんな若くて、陽気で、英語も達者。始終、その素晴らしい話術で乗客を楽しませてくれました。
出航です!早速スペイン人のおじさんは自由奔放に船の先端で日光浴を開始。
持ち物は、カメラ、日焼け止め、お金、ペットボトルの水が必須です。私が参加したツアーはバスタオルやシュノーケリング用のマスクも貸し出ししてくれました^^
🚢Pinagbuyutan Island
最初の目的地はシュノーケリングやスイミングを楽しむPinagbuyutan Island!透明な海の中にはニモ(カクレクマノミ)をはじめとする可愛い小さなお魚が沢山🐡🌴
少し歩くと、大きなヤシの木が沢山🌴素敵な写真スポットです!
🚢Entalula Beach
ここは泳ぐというより浜辺でのんびりコースの島👍
お昼ご飯は海鮮・肉・お米・サラダ・フルーツです。泳いではしゃいでお腹が空いているのでとっても美味しかったです🍴ご飯を食べるスポットには、ビールやコーラなどの飲料水類も販売しています^^陸上よりは若干高めですが、きれいな海を眺めながらのビールは最高ですよ~🍻
🚢Cudugnon Cave
洞窟です。波が荒く中に入ることは出来ませんでしたが、自然が作り出した粗々しい造形美を堪能しました!
🚢Snake Island
直訳すると「蛇の島」。水蛇がいるわけではなく、島を繋ぐ浅瀬の白い砂道が上空から見ると蛇のように見えることから名づけられたと言います😊
見てください、この透き通った青!
エメラルドグリーンの海の中で、穏やかな時間が流れます。これぞ癒し。ストレス社会に戻るしばしのヒーリングタイム。
ここでは泳ぐ人より、写真を撮ったり一緒に来た人とお喋りをしながら海を眺める方が多かったですね。そのくらい、見惚れてしまうくらい透き通った綺麗な海です。