フィリピンでの入院生活について
みなさん、フィリピンに留学していて病気になったことはないでしょうか。
外国での生活の上に、ハードな勉強などが原因で身体的にも精神的にも疲れがちですよね。
そして不思議なのは罹る病気のほとんどが風邪だということです。暑い国であるフィリピンで風邪を引くとは思えないかもしれませんが、エアコンや温度変化が激しくすぐに風邪に引いてしまう為、悪化する前に早めに病院に行きましょう。
なので今回はフィリピンの病院に関して書いていきたいと思います。
フィリピンの入院生活は?
まず病院に行く時、一番重要なのは保険に加入しているかどうかです。
入院をする場合は治療費が結構かさむので確認した方が無難です。
下の写真はセブで有名なドクターズホスピタルの入院室です。
セブの中心地オスメニアサークルの近所にある私立総合大学病院で、日本人専門のジャパニーズヘルプデスクがあります。
入っている保険によってランクが変わります。それによって部屋も違いますが、こちらは最高級の部屋となっています。エアコン、テレビ、トイレ、電子レンジ、ポット完備で設備が充実しています。WI-FIもありました。
次は食事ですが、病気になって食べるものとは思えないメニューでした。
揚げ物や豚肉、鶏肉などコテコテのフィリピン料理とバナナなど果物も出てきます。普段ならいいのですが、病気のときは少しキツイですね。
以上、短いですが私の入院生活でした。一生懸命勉強するのも大事ですが、健康には気を付けましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました。