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休学中に!転職前に!フィリピン長期留学のススメ

 

 フィリピン留学をするときの留学期間、あなたは何か月を考えていますか?最も多いのが1~3か月の間。もちろん超短期で1~3週される方も少なくありません。じゃあ、フィリピンで半年を超す長期留学はどうでしょう。これが意外と、増えているんです。今日は、そんなフィリピン長期留学についてのブログです😏

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フィリピン長期留学3つのメリット

  1. コストパフォーマンスが高い

1年間の欧米留学費用は平均250万円。フィリピンならその半分以下の金額で、食事など生活面での心配をすることなく、欧米圏よりも効果的な成果を残す留学ができます。安価で最大限の効果を発揮する、コストパフォーマンスが世界一高い英語留学先です。

  1. 将来に使える英語力がつく

「日常会話ができる」「海外旅行に困らない」程度の英語力ではなく、フィリピン長期留学では「仕事でアメリカ人とビジネス交渉ができる」「大学進学に必要なスコアを獲得する」など、これからの人生で自分の武器として使える英語力をつけることが出来ます。

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  1. 英語習得+α

フィリピン長期留学では、外国で初めて知り合った人や土地と長く関わることになります。短期留学では体験できない、「学ぶ」「住む」「旅する」「出会う」などの様々な経験を通して、国際的な視野や自分自身の可能性も大きく広がることでしょう。

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フィリピン長期留学の前に知っておきたい3つのこと

  1. 語学学校を2~3校に分けて留学する

半年(24週)を超すフィリピン長期留学の場合、語学学校を2~3校通うというパターンが一般的です。フィリピンで同じ語学学校に20週以上滞在すると、周りの環境に慣れ留学生同士や講師と馴れ合う関係になり、目標達成意欲が薄れることがよくあるからです。コースや語学学校を変えて周囲の環境を常に新しくすることによって、新鮮な気持ちで目標達成意欲を刺激し学習面でのモチベーションを維持できるよう、私たちは語学学校を2~3校に分け留学することをおすすめしています。

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  1. 授業数が多すぎるコースを選ばない

マンツーマン授業を多くとれるのがフィリピン留学の最大の強みですが、1日8時間以上のマンツーマン授業があるコースは、集中力が途切れない短期留学で特に効力を発揮します。長期留学になると授業中に他のことを考えてしまったり、中身の薄いフリートーキングで終わってしまうことがよくあります。マンツーマン授業は体力と集中力が勝負なので、長期の場合は適度なマンツーマン授業数で、しっかりと予習と復習の時間が取れるコースがおすすめです。

 

  1. 留学前の事前英語学習が大事

中学必修単語1,200個を習得すれば、大きな問題なく英語でコミュニケーションを取ることが出来ると言われています。長期留学で英語上級者までいくためには、フィリピン留学スタート前までの事前学習が非常に重要です。勉強の習慣と最低限の英単語を習得しておくことで良い留学のスタートがきれ、後々テスト対策勉強をする際も非常に有利になります。余裕がある方は、高校英単語1,200個、大学英単語2,400個の暗記をおすすめします。

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フィリピン長期留学プランの立て方

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  • 1校目の語学学校の選び方

1校目におすすめな留学期間は3~4か月程度(12~16週)。「英語の基礎を徹底的につけることができる語学学校」です😊
フィリピン語学学校は大きく「英会話力をつける」と「英会話力+総合的な英語力をつける」の2種類の語学学校に分かれます。英語試験やビジネス英語習得には、ただ「喋る」「聞く」ことだけでなく、「読む」「書く」「文法」などの総合的な英語力が要求され、英会話だけ上手くてもスコアアップには繋がりません。フィリピン長期留学の1校目は、カリキュラム中心型やスパルタ校に多く見られる「英会話力+総合的な英語力をつける」語学学校がおすすめです。

 

  • 2校目以降の語学学校の選び方

フィリピンで英会話力を伸ばすのは12~16週、長くても20週間で十分!マンツーマン授業メインのフィリピン留学ならではの効果です。2校目以降のフィリピン語学学校は自分の目標や進路にあった専門性を重視しましょう。効率よく力を伸ばすためには、その語学学校に専門的な分野を指導できる教育環境があるかが非常に重要😎歴史や実績がある、専門分野に精通しているベテラン講師が多く在籍する、専門コースに在学している留学生の数が多い、専門コースチームが存在する等の項目に該当する語学学校を選びましょう。

 

  • 就職や進学に使える英語資格の選び方

日本ではTOEICが有名ですが、世界には様々な英語資格がありますよね。どんな英語資格を取ったらいいか分からないという方にアドバイスです。留学後の目的に合わせて、自分の進路に合った英語資格をフィリピン留学でゲットしましょう!

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海外就職、移民、永住、就学、ワーキングホリデーをする人向け
⇒フィリピン長期留学で目指せるスコア:6.5~7.0
全世界の英語力検定試験の代表格的存在。試験科目はスピーキング、ライティング、リーディング、リスニングとバランスが良く英語力全般を上げられる。IELTSのマイナス面は日本での認知度が低い事。日系企業のメジャーな英語力基準にはなっていない。

 

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日本での就職をする人向け
⇒フィリピン長期留学で目指せるスコア:900点台
主に日本と韓国で認められている英語力検定試験。特に日系企業で採用基準としてTOEIC 700~900点のスコアを設定されていることが多い。試験科目にスピーキングとライティングがないので総合的な英語力を上げるという視点では片手落ちの面があり、海外就職や進学などではアピールにならない。

 

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北米(アメリカ・カナダ)で進学したい人向け
⇒フィリピン長期留学で目指せるスコア:80点台
アカデミックな試験内容で難易度が高い事で有名で、アメリカとカナダの大学や大学院、一部国際機関などの英語基準として採用されている。但し近年はIELTSに押され気味で、TOEFL1本だった教育機関も今はその半数以上がIELTSを認めている。

 

 

フィルイングリッシュでは、留学後の目標や予算に合わせて、一人ひとりにベストな留学プランをご提案します😎語学に対する欲が人一倍強い、個性あふれる留学カウンセラーがお待ちしております!

cebunavi.hateblo.jp

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