【バギオ留学】HELP Longlong(ヘルプロンロン)学生インタビュー
みなさんこんにちは!フィルイングリッシュの名取です🌲
ブログを読んでくださっている方はお気づきの方もいらっしゃると思いますが、実はわたくしつい先日フィリピンから日本へ帰ってきました☀
多くの学校に訪問をさせて頂いて、英語の勉強をひたむきに頑張る学生たちを見て、自分も頑張らなくちゃなと改めて思いました。
留学はそう簡単に行けるものではないと思います。だからこそ海外で勉強をしようと決意をした方々を全力でサポートさせて頂きたいと思います。
突然の決意表明でしたが、今後ともフィルイングリッシュをよろしくお願い致します❢
さて今回は学園都市、バギオで訪問させていただいた
HELP Longlong英語学校の学生インタビューの様子をお伝えしたいと思います🏫
ヘルプ・ロンロン校はHELPがもつ英語初級者を中級者に成長させることに特化したキャンパスです。学生の多くは中上級者専用キャンパスであるヘルプ・マーティンス校へ入学するために日々勉強を続けています。
そして今回は韓国の学生にインタビューをさせて頂きました!
日本の学生とは違う視点での学校の様子を伺いたいと思います。
インタビューに答えて頂いたのは韓国からの留学生GeorgeさんとHenaさんです。
Q. どうしてヘルプ・ロンロン校を留学先に選んだのですか?
Georgeさん:兄のおすすめだったからです。私の兄も留学をしていてこのヘルプ・ロンロン校の学生でした。兄の英語学習に対する評価が高かったので僕もこの学校に行こうと決めました。
Henaさん:私は大学の紹介でした。私の通っている大学では留学を推奨していて学生評価の高いこの学校を紹介してもらいました。
Q. フィリピン人講師についてどう思われますか?
Georgeさん:とても献身的で学生のことを第一に考えてくれていると感じています。英語の発音もきれいだと思います。
Henaさん:先生たちにも科目ごとにスペシャリティがあって専門的な知識を教えてもらえます。私はフィリピン人の先生たちが大好きです。
Q. EOP(Englsh Only Policy)についてどう思われますか?
Georgeさん:英語を使うための環境づくりとして重要だと思います。ロンロンでは英語以外を話している所をマネージャーに見つかってしまうとペナルティとして罰金をとられてしまうんです。
Henaさん:一回の罰金額が250ペソなんです。ほかの学校より高いと聞きました。でもそれだけ普段からの英語環境づくりに力を入れているということだと思います。集まったお金は学生のためのイベントや学校の施設費に利用されています。
Q. カリキュラムについてどう思われますか?
Georgeさん:ヘルプはスパルタの学校でなんですが、科目を自分でアレンジすることができるんです。自分の苦手な科目や、伸ばしたい科目を集中的に勉強で来るのでとてもいいと思います。
Henaさん:毎日シャドーイングのテストがあるんです。自分の空き時間でテストを受けるんですが、最初は本当に大変でした。でも続けているうちに英語が聞き取れるようになって、すらすらと英語を声に出せるようになったんです。本当に意味があることなんだなと感じました。
お二人とも率直な意見・感想をありがとうございました!
フィリピンの英語学校には韓国の学生が多く留学しています。コミュニケーションをとるには必然的に英語になるかと思います。授業で習った英語を実践で使える環境があることは英語学習でメリットですよね。ぜひ日本人以外の友人やライバルを作ることをお勧めします。
学生からの先生やカリキュラムの満足度が高いHELP Longlong英語学校。ぜひご検討ください👍