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フィリピン留学中の一時帰国について

こんにちは!フィルイングリッシュ東京事務所の佐藤です

 

1週間の短期留学から、2~3か月の短期留学が一般的なフィリピン留学ですが、留学期間中に「日本に一時帰国は可能か」という質問を良く聞かれます。

「留学期間中に友達の結婚式がある」、「大事な会議が予定されている」など1週間ほどの帰国したい方は多くいらっしゃいます。実際、フィリピン留学中に一時帰国は可能ですただし、注意事項がいくつかあります。その詳細をご紹介します。

 

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Q.留学中に日本に一時帰国することは可能ですか?

 

A. フィリピンと日本の距離は飛行機で4時間程度という近さですので、ビジネスの関係もしくは個人的事情にて、日本への一時帰国を希望されるお客様はいらっしゃいます。

 

結論から申し上げますと、一時帰国は可能でございます。授業料の最小請求単位は1週間となりますので、例えば1週間日本に帰国せざるを得ない事情がある場合、1週間分の学費免除を依頼することが可能です。

 

但し、日本一時帰国に伴い、寮施設、講師、SSP、ビザについては下記ご注意していただく必要がございます。

 

1. 基本的には、一時帰国の際に荷物は学校オフィスに預けるか、持って帰っていただく必要がございます。空き状況によっては、同じお部屋を利用できない可能性があるためです。部屋移動の可能性については、一時帰国直前に学校スタッフにご確認下さいませ。

 

2. 基本的には、お客様が一時帰国された段階で担当講師は新入生に割当てされますので、再度同じ講師の割当ては難しくなりますこと、予めご了承下さいませ。

 

3. SSPは原則として、フィリピン海外へと出国した場合、再度申請をする必要がございます。しかし、1~2週間程度の一時帰国であれば、学校は慣例的にSSP申請費用を再請求致しませんので、その点ご安心下さいませ。

 

4.日本国籍所有者はフィリピン到着日を起点にして30日間(約4週間)、無条件でビザが発行されます。その後はおよそ4週間毎にビザ延長が必要となりますので、一時帰国を挟まれる場合、少なくとも最初の4週間以内で実施されることをお勧め致します。例えば、8週間の留学期間のうち1週間日本に帰国されたい場合、5週間+(1週間帰国)+2週間ですと最初の5週間滞在時にビザ申請が必要となりますが、4週間+(1週間帰国)+3週間であれば、前半・後半ともにビザ延長は必要ございません。

 

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