\バギオMONOL/沢山食べて運動する留学生は英語上達が早い理由とは?!
運動することで気持ちよく眠りにつき、しっかりと栄養を取って頭を活性化させることは勉強に集中することにとても大事です。今日は食事と運動施設がかなりイケてるバギオMONOLとその理由を紹介していこうと思います😎
英語留学中の運動はなぜ大事?
健全な魂は健全な肉体に宿ります。日本だけでなく、世界中に似たことわざがあるように、体調が不安定で心も不安定になってしまうもの。適度に身体を動かすことは精神衛生を保つ効果があるんです。
ただでさえフィリピンという異国の地でひとりという状況は気持ちが不安定になりがち。英語も聞き取れないし、仲良しの友達も直ぐにできないし、全く違う文化や環境の中で落ち込んだりホームシックになるのはよくあることです。
身体を動かすと不安な気持ちを和らげ、ポジティブな考えを促す神経伝達物質「エンドルフィン」が脳から出ます。運動をすると頭がすっきりしたり、体が軽くなるのはそのため。余計な邪念がなくなり集中力が上がるので、勉強や仕事にも良い効果をもたらします。
ジムに行って筋トレをしたり、ランニングしたり、ヨガをして呼吸を整えたり、留学中には自分の為に出来るだけ体を動かす時間を持つようにしましょう。
バギオMONOLでは校内で色んな運動が出来る!
バギオMONOLでは校内で様々なスポーツアクティビティが行われています。種類も多いですが、それぞれのアクティビティに専門トレーナーがいるので、本格的な指導を受けることが出来ます♪
現在はヨガ、ピラティス、ボクシング、ゴルフ等のアクティビティが開催されており、夕方午後5時から午後9時までレッスンが行われています。もちろん個人的にジムで運動することも可能。校内ジムは朝から深夜までオープンしているので、自分の好きな時間に行って運動することが出来ます。
英語留学中の食事はなぜ大事?
フィリピン語学学校では日本のレストランで出るような美味しいものは基本的に出ません。もちろん、勉強には栄養が最も大事なので出来るだけバランスよく出そうと努力はしていますが、味はやはり劣ります。
でもこれって留学の宿命なんですよね。アメリカの寄宿舎もピザやパスタばっかり、イギリスの寄宿舎も豆や揚げ物ばっかりで栄養バランスが偏り極端に太ったり痩せてしまうなんてよく聞く話です🍕その中でも、フィリピンの語学学校は出来るだけアジア人に合った味付けもしてるし栄養バランスも考えて作られているので、かなりマシな方だと思います。
バギオMONOLの食事はここが違う!
フィルイングリッシュは毎月、フィリピン全土にある語学学校に訪問して「今その語学学校で勉強している留学生」の姿を見て回っています。今回バギオのMONOL語学学校を訪問し、MONOLの食事がかなり良かったのでお伝えしようと思います😎MONOLの食事の特徴は以下の通り!
- メニュー数が多い
- サラダや果物の種類が豊富
- 食事のテイクアウトOK
①メニュー数が多い
フィリピンの語学学校の食事は配膳スタッフが食事をよそってくれるタイプがほとんどです。自分で好きなものを取ることが出来るビュッフェスタイルの語学学校は少数派。バギオMONOLは後者のタイプです。メニュー数が多く、なおかつ自分の好きなおかずを自分で選ぶことが出来るので食事に対するストレスをあまり感じず生活が出来ます。
②サラダや果物の種類が豊富
MONOLの食事時間には、おかず以外にもフルーツや生野菜サラダが数種類用意されています。フィリピンは気候的にそこまで日本ほど野菜が多く取れるわけではありません。また雨季には値段がかなり高騰するため、語学学校によっては野菜の量がかなり減るところもあります。MONOLでは季節関係なくフルーツ・野菜を提供しており、何時でもバランス良い食事を取れると言います。訪問時も女性の留学生は、お皿いっぱいにフルーツや野菜を取って食べていました🍊
③食事のテイクアウトOK
1日中勉強する留学生の為に、食事の時間に提供されているおかずやフルーツは自由にテイクアウトが出来るようになっています。実はテイクアウトが出来る分量を用意している語学学校はフィリピンにはほとんどありません。夜まで自習したり運動したりすると意外とおなかが空くので、これはかなり有難いですね。バギオは涼しいので直ぐに食べ物が痛んだりしないのも安心です。
まとめ
MONOLはもともと外出禁止だったので(今は外出可能のセミスパルタ)、校内でいかにストレスなく快適に過ごせるかという工夫を昔から沢山してきた語学学校です。今ではバギオ1、もしかすればフィリピン1の多国籍校ですが、そどの国の留学生にとっても快適に過ごせる環境があるからというのも人気の秘訣だと感じました。
食事の際は母国語禁止なので、たとえ日本人留学生同士であっても英語を使わなければなりません。大規模で多国籍語学学校であっても、あちらこちらから英語が聞こえてくるのがとっても印象的でした。
MONOLをもっと詳しくは知りたい!という方はこちらからどうぞ😎
バギオMONOLに食事面で負けていないのはセブ島のCPI。ESLと試験対策で有名な大型校で、勉強の強制がないのびのびスパルタ。施設も綺麗と共通点が多いセブ島の語学学校です。気になる方はこちらのリンクからどうぞ♪
フィリピン留学中にヨガが出来る?厳選3校を大紹介!
「留学中にヨガをすることができる学校はありますか?」フィリピン留学のお問合せでこんな質問をされる方が増えてきました😏フィリピン留学でヨガって・・?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はメリットがいっぱいのフィリピン留学ヨガ。今日はその理由とヨガが出来る学校をご紹介しようと思います💛
そもそもヨガってナニ・・?
ヨガ(Yoga)とは、古代から伝わるインドの身心鍛錬の方法。最近では女性に特に人気な健康法としても知られていますよね。筋トレや普段の生活で使う表面の筋肉ではなく、内側にある普段使わないインナーマッスルを伸ばしたり動かしたりすることで、効率よく全身の筋肉を鍛えます。身体の代謝を上げ、健康で太りにくく体質を変えていくことが出来ます。また、呼吸を整えることによって精神を落ち着けたり、頭をすっきりさせる効果もあります。
なぜフィリピン語学学校でヨガ・・?
なんでわざわざ語学学校でヨガ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
フィリピンでは三食の食事、掃除、洗濯全て学校がしてくれます😎よく言えば勉強だけに集中できる環境があるということ、悪く言えば身体を動かす機会がなく運動不足になってしまうということです!
適度な運動は身体の血行を良くし、勉強の集中力を上げてくれます。心も頭もすっきりさせ、規則正しい生活を送ることにもつながります。太りがちな留学生活、ダイエットしながら勉強の集中力を上げる。これって最高だと思いませんか?
どこの語学学校ならヨガが出来るの?
基本的に、ヨガを指導できる先生+ヨガが行える空間が必要なため、ごく一部の語学学校でしかヨガクラスは行われていません。今回ご紹介する学校は3校。バギオに1校、セブ島に2校です✨
①MONOL(モノル)/バギオ
ヨガクラスの運営年数がフィリピン語学学校の中でも特に長いMONOL。他の学校のヨガクラスは意外と最近始められたところが多いですが、MONOLは数年前からずっとあったんですよ♪平日は毎日放課後にヨガクラスを受けることが出来ます。
②CPILS(シピルス)/セブ島
セブ島内でも歴史が長いCPILS。フィリピントップレベルのジム施設を持ちイケメンジムトレーナーまでいることでも有名ですが、ヨガも出来ちゃうんです♬ 月、木、金の3回参加が可能で、午後の9:40から約1時間リラックスして体を動かすことが出来ます。
③EV(イーブイ)/セブ島
毎週水曜日、午後9:00から1時間参加することが出来ます。週に1回のヨガクラスですが、最近とっても人気だそうですよ😏
いいことずくしのヨガ🌸あなたも綺麗に慣れて勉強がはかどるヨガが出来る語学学校でフィリピン留学してみませんか?
人生が変わる。フィリピンで「旅行」×「英語留学」をお勧めしたいワケ。
こんにちは!フィルイングリッシュです♬
フィリピンで「英語が伸びる」ということは、もうみんな知っていますよね。なので今日は、英語以外のフィリピン留学の魅力に触れていこうかと思います😎
フィリピンで「旅行」×「英語留学」
夏休み、海外旅行を考えている大学生や社会人の方も多いと思います。ふだん日本では見ることが出来ない景色に出会ったり、日本では合えないような人と仲良くなったり。非日常を感じられる「旅行」が好きな人は多いはず。なので、私はいっそのこと、まとまった休みを「旅行」+「留学」に使っちゃえば?と思います。
フィリピン留学には「出会い」がある。
正直な話、フィリピン留学ほど留学先で出会った人間関係の密度が濃い留学はありません。それはなぜでしょうか。
まず、先生と留学生の関係が非常に濃いです。マンツーマン中心の授業編成となるので、一対一で向き合い、話し、1時間を過ごす。それが毎日続くわけですから、仲良くならないわけがありません。また、語学学校によっては入学時にバディーティーチャー(担任の先生)が留学生一人につき先生一人つき、留学中のお世話をしてくれます。授業や英語の伸び、生活、友人関係、時には恋の相談など、留学中の悩みを一番最初に聞いて手助けしてくれる人です。
次に留学生同士の関係。こっちも非常に濃いです。基本的に、フィリピン留学では留学生全員が同じ敷地内で生活を共にします。同じ寮で生活をしたり、同じクラスで授業を受けることはアメリカ・イギリス・カナダ、どこの国に行っても共通ですが、フィリピンでは丸一日同じスケジュールで動き、同じ生活範囲内で共同生活を送るのです。
友達になるだけではなく、「英語上達」という同じ目的を持った人と生活を共にすることで、お互い良い刺激を受けあいます。知らなかった国の人と深く関わり、新しい考え方や文化に出会うことが出来ます。
もちろん、良いことばかりではないです。違う国、違う環境で育ってきた赤の他人が集まり共同生活を始めるわけなので、時にはぶつかったり喧嘩したりすることもあります。問題を解決しようと、しっかりと自分の意見を伝えたり譲り合ったりする中で、人は成長し価値観や物事の視野も広がると私は考えます。これはどこの国に留学に行っても同じですが、生活範囲が同じなので余計に密度が濃いと感じますね。
フィリピン留学では「旅行」が出来る。
旅行はただの娯楽でもありますが、普段とは違う環境に身を置くことで、色々なことを考えたりボーとする時間がもてたり。良い刺激と気分転換が同時にできるので、精神衛生的にもとっても良いんです。しかもフィリピン国内での旅行は、めちゃくちゃ安い!日本の数分の一の価格で旅行できるんです。
フィリピンは7,000以上もの島からなる群島国家。日本で知名度が高いのは、直行便が飛んでいるセブ島ですが、それ以外にも美しい島がたくさんあるんです🌴
美しい島はフィリピン国内線に乗り換えが必要なところが多いので日本からはなかなか行けませんが、フィリピン留学中は週末や卒業後の時間を利用して気軽に遊びに行けます。留学中、時間とお金に少し余裕があるのであれば、旅行は絶対行っておいた方がいいです。
では、実際フィリピン国内ではどんな旅行先があるのかご紹介していきましょう。綺麗なビーチは数えきれないほどありますが、どの地域からも比較的便数が多く、有名な島を見ていきましょう!
①ボラカイ島(Boracay)
「世界で最も美しいビーチの一つ」に選ばれたこともある、フィリピンの中でも代表的なボラカイ島。4万年かけて造られたという、全長4kmにも及ぶ真っ白な白砂のビーチが特徴的で、ハネムーン先としても有名です。
②パラワン島
フィリピンでも5番目に大きな細長いパラワン島。アジアだけでなく、ヨーロッパ圏の人からも人気な「フィリピン最後の秘境」。手つかずの広大な自然や珍しい生き物がまだ残っている、大迫力の島です。綺麗なビーチリゾートというよりは、静かで、圧倒的な自然を感じたい方におすすめです。
③コロン島
透き通った海がまだそのままの形で残っている小さな島、コロン島。戦争時の海の底に沈没した船が何隻かあり、ダイバーの間でもかなり有名なダイビング・スポットでもあります。セブ島やボラカイ島など、メジャーなところは飽きた!というフィリピン上級者にもおすすめ😏
英語も伸ばせて、海外旅行もできて、一石二鳥のフィリピン留学。あなたも今夏、いかがですか?
【セブ島出張中!】2017年春のセブ島語学学校大特集その2~CIJスパルタ編~
フィルイングリッシュスタッフは今週もフィリピン、セブ島の語学学校を訪問しています!今日は先週訪問したCIJスパルタキャンパスについて、プチ訪問レビューを書いていきたいと思います!
セブ島/CIJってどんな語学学校?
セブ島にあるCIJは、計3つのキャンパスを持つ語学学校です。セブ市内にあるCIJクラシックキャンパス、その隣にあるジュニア留学専門のプレミアムキャンパス、そしてセブ市内郊外にあるCIJスパルタキャンパスです。
- CIJクラシック キャンパス
- CIJスパルタ キャンパス
- CIJプレミアム キャンパス
各キャンパスごとに場所と語学学校の特徴が異なり、留学生は自分の目的に合わせてキャンパスを変更することもできます。
セブ島/CIJスパルタキャンパス訪問!
セブ市内郊外にあるCIJスパルタは、平日外出が出来ないスパルタな校風のキャンパス。セブ島の中にもスパルタ校は数校ありますが、その中でもマンツーマン授業が多いことから、英語初心者にお勧めすることが多い語学学校でもあります。
「海辺にある語学学校」というのも、CIJスパルタの大きな特徴です。セブのマクタン島には海沿いにある語学学校がいくつかあるのですが、セブ島内で、そしてスパルタタイプの語学学校の中で海沿いにあるのは、おそらくCIJスパルタだけ😎気持ちい「海風」がここまで吹いてくるのも、おそらくセブ島ではCIJスパルタだけではないでしょうか?
校舎の外に出ると、勉強のストレスや煮詰まった頭をサララと消してくれるような気持ちいい海風が吹いてきます。開放感があるので、スパルタで校外に出られないというストレスをあまり感じさせません。マンツーマン授業は屋外で受けることも出来るので、気分転換に海風に当たりながら授業を受けるのもよいですね♪
CIJスパルタには2つのプールがあります。海の目の前にあるので、南国感が半端ない!🌴大きさは縦13メートル、横8メートル、水深1.5メートルほど。しっかり泳ぎたい人にもおすすめですね^^
CIJスパルタの平均敵な国籍比率は、日本陣30%、韓国陣30%、台湾陣30%、その他の30%という黄金比を誇ります。出来るだけ外国人留学生同士がルームメイトになるように部屋割りをし、いつでも英語が使えるような雰囲気を作っています😏
また、CIJスパルタには校内EOP(英語使用)ルールがあります。訪問した際も、幾度か留学生同士が活発に英語を使っている姿を目撃しました😏英語初心者の方は最初は大変かもしれませんが、沢山喋ることで英会話は上達します。恥ずかしがらず、どんどんと自分から使っていきましょう!
食堂の前に置かれている「EOP掲示板」には、母国語を話してしまった留学生の名前が張られています!掲示板は2週間ごとに更新されるので、CIJスタッフの前で日本語を喋ってしまうと、2週間ずっと自分の名前が張りっぱなしというわけです。母国語使用が発覚すると、ペナルティとして義務自習が課せられます。1回目は、当日の夜9時~10時まで義務自習1時間。 2回目以降は、その週の土曜日外出が禁止されるので、留学生の皆さんは戦々恐々です。平日外出が出来ない語学学校で、週末も外出できない恐怖は相当なもの。CIJスパルタでは、ペナルティとして罰金ではなく勉強させるスタイルを貫いています。
CIJスパルタの留学生の90%以上が受講しているコースはPower Sparta 5コース。マンツーマン授業5コマ+グループ授業3コマの時間割で、グループ授業1コマはネイティブ英語講師が担当します。英語初心者でしっかりと英語の基礎を固めたい人におすすめです。
CIJスパルタの留学生の大部分は、ESL(一般英会話)コースで入学し、1か月~2か月経ってから、現地でIELTSコースに変更する方も多いとのこと。マンツーマン授業の科目を自由に選べるので、ESLコースでIELTS科目やTOEIC科目を1~2コマ選ぶこともできちゃいます♪
CIJスパルタの寮のお部屋は、一部屋一部屋がかなり広く設計されています。1~4人部屋の運営がありますが、4人部屋でも圧迫感は全くありません。
CIJスパルタが気になる方は、こちらの動画もチェックしてみてくださいね!
まだまだセブ島の最新情報をどんどんアップロードしていきます♪楽しみにしててくださいね!
【セブ島出張中!】2017年春のセブ島語学学校大特集その1
現在フィルイングリッシュのスタッフは、フィリピン、セブ島に出張中😊今回の出張で訪問する語学学校はなんと25校!アツアツで最新のセブ島情報をみなさんとシェアしたいと思います!
4月のセブは夏真っ只中!急な気温や環境の変化に体が追い付かないと体調も崩しやすくなります。日本はまだ寒暖の差が激しいので、留学前の方は体調管理をしっかりとしておくことをおすすめします😎
さて、それでは訪問したセブ島の語学学校をざっくりとご紹介していきます♪
セブ島/CELLA
セブ中心地にあるCELLA語学学校。CELLAの近くにはセブ島の中でも大きく有名なストリートがあるので、気軽にカフェや外食で気分転換できる環境がそろっています。
周囲にスタバなどのカフェやファーストフード店、日本食や韓国食のレストランもあるので、慣れた味が恋しくなったらすぐに食べに行けますよ!
CELLAの目の前にある日系カフェ「Go Go Cafe」。WI-FIが物凄く強いので、校内ではなくこのカフェで自習する留学生も多くいます。また、このカフェでは美味しい日本食も食べられるので、セブ島内から日本人留学生が日本食を求めて集まってくるそう・・・
CELLA校内のジム施設。ちょうど空きコマ時間に運動している男の子がいました。適度な運動はどこにいても必要ですね~
こちらはお部屋の様子。冷蔵庫やテーブル、ソファなど、自宅にいるようなリラックスできる広い空間と設備です!
こちらは4人部屋のお写真。マットレスも分厚くなり、さらに過ごしやすくなりました。
セブ島/CPI
「ホテル×英語留学」をコンセプトに建設されたセブ島CPI語学学校の校舎。
校舎の中心となる受付(フロント)で留学生の授業変更やお部屋、クラブ活動などの対応をし、トラブルを解決します。
CPIでは毎朝、英語講師たちがすれ違いざまに挨拶をしてくれます。写真は午前7時、校舎の入り口の前に立って留学生一人ひとりに挨拶している英語講師たちの姿。制服も可愛いですね♪
こちらはオフィスの様子😏スタッフは白いCPIのTシャツを着て勤務しています。一目でスタッフさんと分かるので、何か困ったことがあれな何時でも助けてもらえますね!
細かいところまで隅々と清掃を行ってくれる姿です。(写真↓:清掃の様子。)
セブ島(マクタン)/セブブルーオーシャン
セブ国際空港の近くのリゾートエリアにあるセブブルーオーシャン。海風を肌で感じながら過ごせるホテル内の語学学校です。
語学学校のスタッフさんは、みんな真っ青なTシャツを着ています。すっごく爽やか!留学生は真っ青な紐の学生証を首からぶら下げていますね♪
白と青を基調としたキャンパス風景♬留学生の表情が明るく楽しんでいるのが伝わります。
美味しくいただきました♡
まだまだセブ島出張中なので、最新情報をどんどんアップロードしていきますね😊
留学×インターシップ!セブのUV ESLで最高の経験をしちゃおう!
「英語留学をしたあとに、英語を実際に使ってインターンしたい!」そんな希望を持った方って意外と多いと思います。最近はフィリピン留学後に他東南アジアでインターンをされる方も増えていますが、どうせならフィリピンでインターンした方が慣れた環境だし交通費がかからなくない?って思いますよね 笑
今日はそんなご希望にお応えするセブ島のUV ESL語学学校の「フィリピン英語留学×インターン」をご紹介します♡
- UV ESL語学学校があるビサヤ大学ってどんなとこ?
ビサヤ大学とは、セブ島で最も古い歴史ある大学。合計9つのキャンパスを持つマンモス大学ですが、UV ESLは医療学部のキャンパスの中にあります。医学部や薬学部などに通う優秀な大学生と同じキャンパスで学ぶため、白衣を着た人と毎日すれ違い面白いです。専任の看護師が常駐しているので、留学中に体調を崩した際はすぐに診てもらうことが出来ます。
留学生も、大学内の大学生が使う寮で生活。希望すれば現地の大学生とルームシェアをすることもできます。またキャンパス内の図書館やカフェといった施設も使い放題なので、本当の意味で留学生活を実感できる環境がありますね 笑
- UV ESL語学学校の大きな特徴
①日系語学学校
日本人スタッフが大勢いらっしゃるのが日系語学学校の強み。英語留学に行きたいけど、海外でなにかトラブルに巻き込まれた時にちゃんと英語で伝えることが出来ないと不安ですよね。UV ESLでは現地でも日本人スタッフが数名体制で勤務しておりますので、いつでも日本語でサポートを受けることが出来ます。
また、UV ESLでは日本人視点で衛生管理や食事提供を行っているため、海外だから我慢して生活しなければならない点が非常に少ないです。英語初心者や初めての海外という人におすすめです。
②コース運営が多様
今日はインターシッププログラムを紹介しますが、それ以外にも大学聴講コースやテスト対策コース、ビジネス英語コースなどのコースが運営されています。ESLコースで英語の基礎をつけたあと、より高度な英語力を鍛えるためにもぴったりの語学学校です。
③外国人留学生もいる!
通常、日系語学学校では日本人がほぼ90%以上と、授業以外で英語を使える環境や外国人の友達を作れる環境があまりない語学学校が多いですが、UV ESLでは日本人だけでなく、韓国・台湾・ベトナム・タイなどいろいろな国から英語を学びに留学生が来ています。何より現地の大学の中にあるので、自分次第で外国人の友達をたくさん作れる恵まれた環境があります😊英語を話して伸ばしたい方におすすめです!
- グローバルインターンシッププログラムって何?
「グローバルインターシッププログラム」とは、ビサヤ大学と提携している地元企業とのプログラムの一環です。就職準備を主な目的としており、UV ESL語学学校で8~12週間英語を勉強した後、セブでインターンとして働くことが出来ます。
インターン先はセブ空港や5つ星ホテルなどなど。もちろん希望があれば、語学学校側から企業にインターン応募を掛け合うことも可能です。例えばセブ空港の場合、日本人は日系のエアラインでインターンをすることになるため、日本国内ではなかなか出来ない貴重な体験をすることが出来ます。
- インターンプログラムに参加した留学生の体験談
セブ島の高級ホテルとして有名なクラウン リージェンシー ホテルのコンシェルジュデスクでインターンとして働かれたYUKIさんの留学+インターン経験談。ベッドメイキングや清掃などの裏方ではなく、ホテルの顔でもあるコンシェルジュとして配属になったときはびっくりされたそうです。
ニックネーム:YUKIさん(日本人)
インターンシップ先:Crown Regency Hotel
私は日本の旅館で仕事をしていました。旅館にはよく外国人のお客様がきており、英語でのコミュニケーションが必要とされていました。その為、英語を学びたい気持ちが大きくなり、留学先を短期間で英語が学べるフィリピンを選択肢に入れていました。学校を探してる中、ホテルでのインターンシップができる学校があると聞き、それがUV ESLでした。私はすぐに16週間のインターンシッププログラムに申し込みをし、12週間は英語の勉強に集中しました。インターンシップ先はちょうどセブシティーの中心にあり、屋上ではスカイウォークなどのアクティビティがあるホテルだったので観光客や留学生がよく訪れていました。面接をして配属先はフロント横にあるコンセルジュデスクの配属でした。正直、英語を12週間勉強したとはいえ流暢な英語はまだまだだったので、ホテル勤務でもベットメイキングなどの裏方を予想していたので、コンセルジュデスクに配属されて嬉しい反面、私で大丈夫かな?という不安もありました。しかし一緒に働くことになったスタッフはみんなフレンドリーで、必要な英語を教えてくれたり助けてくれたので安心をしました。また、私が勤務してた時にちょうどセブ最大のお祭りがあり、メイン会場がホテルの目の前でした!勤務が終わった後に同僚のスタッフやホテルマネージャーと一緒に楽しめたのもいい思い出です。UV ESLのインターンシッププログラムに申し込んで本当に良かったです!いい経験が出来たと思います。
ありがとうございました。
\バギオMONOL/大学生の団体語学研修の留学体験談!
毎年、春休みと夏休みにフィルイングリッシュを通してフィリピン留学されている山口大学のみなさま。今年2017年の春休みも、バギオ地域の語学学校へ数十名の大学生が留学に行き、無事帰国されました😊今日はバギオMONOLから帰ってきた山大生の留学体験談をご紹介します!
お名前:YUKA(Eto Yukari)
コースとお部屋:Regular ESLコース/3+1部屋
「山口大学の山根先生が留学プログラムを運営している」と聞いて、自分一人で計画を組み立てるより良いのではと考えました。また、ほかの学校に比べて留学費用や物価が安いため、あまり親の負担にもならず、学校内でEOPの制度があるため英語で話す力が身につきやすいと考えました。
私は、グループクラスではとても楽しく話しながら英語を身につけて、マンツーマンクラスでは細かい発音や単語の意見を繰り返し学習することで、単語力や話し方が向上したように感じます。私は休憩時間が11時から12時だったので、午前中の授業の宿題や午後の予習をすることができたので、とても良いスケジュール・カリキュラムだったと思います。
私を担当してくれた先生はみな熱心に教えてくれてとても授業が楽しかったです。特にスピーキングのキンバリーとプロナンスのアレックスの授業はいつも楽しくてわかりやすいし、とても気さくに話しかけてくれたのでうれしかったです。
また、MONOLのEOP制度は、とても英語を使うという意識がとても大きくなるのでよかったです。時々チャイムが鳴らなかったときは時間がわからなくなります。
Wi-Fiは思っていたよりもつながりが良くてとても満足でした。
英語力は試験のスコアで比較できなかったのですが、確実に上がったと思います。特に外に出かけたときに、自分たちだけで話して聞くことが出来るようになっていたので自信もつきました。一日平均2時間は自習をする習慣がついたので、日本に帰ってからも続けたいです。
バギオはスリなどの安全面にさえ気をつければ、とても過ごしやすいと思います。物価も安く、MONOLでたくさん外国人の友達もつくりやすいです!
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お名前:LEILA(FUJIMOTO TAMAMIさん)
お部屋とコース:IELTSコース/3+1部屋
バギオはフィリピンの中でも安全で、勉強に集中出来るところだとすすめられました。学校で募集があったのがMONOLとPINESで、MONOLはEOP制度があり、日本語を使ってしまうのを防ぐことが出来ると思ったのと、3+1(先生が共同生活)ルームがあり、授業だけでなく、生活の中でも先生と関わることができるのがいいなと感じたので選びました。
私はIELTSコースを受講し、正直自分の勉強不足でついていくのが大変だと感じることもありましたが、沢山のインプットがあり、毎日鍛えられていると感じました。1ヶ月しかなかったためレクチャーの授業が多く、Speakingの授業以外は自分から積極的に話していかないといけないと思いましたが、最初のうちはそれをなかなかすることができませんでした。IELTSコースでは金曜日が試験のため、授業をもっと受けたいという気持ちもありましたが、毎週試験を受けることでどこが変化したかを確かめたり、テストに慣れるという点ではとても重要だと思いました。
IELTSコースのどの先生も明るく親切で、授業中も終わったあとも丁寧に質問に答えて下さいました。IELTSコースはESLコースと比べると会話が少なく、トピックも学術的なものである為、授業自体を楽しいというものではないですが、それでも授業内での会話が面白く、教え方を工夫して下さっていて、授業が嫌だと思うことはありませんでした。何度か自分の担当の先生が欠席だった時に事前に知らされていないことや授業を進めることができないこともあったので、なるべく事前に知っておきたいです。
学校内はEOP制度がありますが、時間や場所によっては母国語を使っている人も多くいたため、もう少し厳しくてもいいのかなと思います。何度かオフィスに行く機会がありましたが、休憩中でいないことも多く、何時から何時までならいるのかもう少しはっきりわかるといいなと思いました。
部屋及び食堂のWi-Fiは十分で困ることはあまりなかったです。シャワーについても水圧か水温かの選択と聞いていましたが、不便だと感じることはありませんでした。食事については、おいしかったですが、味が濃いめだなと思うことも多かったです。
毎日のホームワークだけではついていくのが難しかったため、文法をもう一度見直したり、Writingで戻ってきたエッセイをもう一度書いたりなどの勉強をしていました。日本にいたときは試験があってもほとんど勉強していなかったのですが、MONOLでは周りが皆目標に向かって努力しており、自分も限られた時間で力を伸ばしたいと、IELTS授業8時間、ディスカッション授業1時間以外に、毎日深夜1時まで勉強しました。それでも時間が正直足りず、もっと復習をしっかりしたいと思いながら毎日が過ぎてしまったのも事実です。試験のフィードバックなど、日本に帰ってからインプットしたものをアウトプットにまでもっていけるように勉強を続けていきたいと思いました。
今後フィリピン留学を検討する山口大学生には、積極的に他国の人と友だちになることをおすすめします。日本人ばかりと一緒にいるとなんとなく通じますが、海外の人と話すと文化も違うため、ちゃんとわかるように言い換えたり、知らない単語をすぐ調べたりなど勉強になりました。Writingなど自分の言いたいことを、間違っていてもいいからとりあえず書くことで、先生が自分の使いたい表現を正しく直して下さり、新しい表現を覚えることができます。