フィリピン留学先としてクラーク地域が人気な3つの理由
マニラから北へ2時間、元米軍の空軍基地があったクラークは、外国人が多く住んでおり、大都市でもなく田舎でもない程よい中規模都市です。留学先として、セブやバギオに追いつく勢いで知名度をのなしているクラーク留学。今日は、そんなクラークの留学先としての魅力について、ご説明します。
フィリピン・クラークってどこにあるの?
フィリピンの首都マニラから、車で北に約2時間移動したところにクラーク地域があります。留学する際はマニラ空港まで語学学校の車が迎えに来てくれるので、移動面の心配はありません。マニラのバスターミナルからも頻繁にバスが出ているので、都心から離れているという点に不便はありません。
フィリピン・クラーク地域の5つの特徴
- マニラから約2時間、クラーク国際空港あり
- ネイティブ講師が多く在籍している学校が多い
- 大都市でも田舎でもなく過ごしやすい
- 首都マニラから近い!
クラーク地域には、フィリピンの経済特別区(Clark Special Economic Zone, CSEZ)があり、ルソン島アンヘレス市の郊外に位置しています。フィリピン留学業界では、「クラーク地域」とひとくくりに呼んでいますが、厳密に言うと、「クラーク経済特区」と「アンヘレス市」に分かれており、街の雰囲気は大きく異なります。
クラーク国際空港があり、空路での日本からの直行便は飛んでいませんが、香港や韓国経由で、マニラ空港ではなくクラーク国際空港へ到着することも可能😊
また、LCCのセブパシフィックも飛んでいるので空の交通の便が良く、シンガポールや台湾、パラオやマレーシアなどの海外旅行を週末気軽にすることが出来ます。
- ネイティブ講師の授業を受けられる語学学校が多い!
クラークはかつてアメリカ軍の空軍基地があった街でフィリピンの他の地域に比べてネイティブ英語講師が多数在籍している語学学校やインターナショナルスクールが多く、ジュニア教育のための環境も整っています。ネイティブ講師が多いため、ネイティブによるマンツーマン英会話を希望される方におすすめです。
- 大都市でも田舎でもなく過ごしやすい!
フィリピンの二大都市であるマニラやセブなどの大都市とは違い、フィリピンの地方都市は人口も少なく外国人観光客も少ないため犯罪率は低い傾向があります。もちろんクラーク地域にも、大型ショッピングモールや大学病院、様々なレストランなど最低限楽しめる娯楽はあるので、大きな不便なく生活できます。都会すぎず、かといって田舎すぎない程よい環境の中で留学生活を送りたい方に特におすすめなのが、クラーク地域です。
この地域は街中にタクシーが走っていないため、移動手段としてトライシクルやジプニーを利用します。語学学校によっては週に数回、無料シャトルバスを運行しているので、外出する際も交通費は無料。意外と観光名所やレジャー施設も多く、西海岸のオロンガポやスービック湾までは約1時間でいけます。
クラーク留学はこんな人におすすめ!
①英語ビギナーから中級者以上の人
「フィリピン留学+欧米留学」が体験できるのは、ここクラーク地域だけ。日本で英会話塾に通ったり欧米留学に行く費用とは比べ物にならないほど格安で、ネイティブ講師のマンツーマン授業を取ることが出来るので、ワーホリ・海外就職・海外進学前の留学先として選ばれています。
またフィリピン長期留学の最後のブラシュアップ先としてネイティブ校を選ばれる方も多いです。
②多国籍な環境の中、留学したい人
もともとクラーク地域には日系の語学学校が少ないため、各国の留学生がバランスよく学んでいます。留学の一番の目的は英語力の工場ですが、様々な国籍の留学生と生活を共にし、日本とは異なった文化に触れることも留学の醍醐味。どうせなら日本人だけじゃなくて、色々な国の友達を作れる環境を選びましょう。きっと視野や考え方の幅が広がるはずです。
③ジュニア留学や親子留学を検討してる人
ジュニア留学を頻繁に受け入れている語学学校や、ジュニア専門のキャンパスを持った語学学校があります。幼い頃にネイティブやフィリピン人講師から英語の授業を受けることによって、自然と英語や外国人に親しみ、恐怖感をなくすことで、より広く国際的な視野を養い将来の可能性を幅広く広げることができます。
クラーク地域の語学学校が気になる方は下記リンクもご参考に^^
他の地域が気になる方は、こちらのリンクから詳細をチェックしてみてくださいね!
休学中に!転職前に!フィリピン長期留学のススメ
フィリピン留学をするときの留学期間、あなたは何か月を考えていますか?最も多いのが1~3か月の間。もちろん超短期で1~3週される方も少なくありません。じゃあ、フィリピンで半年を超す長期留学はどうでしょう。これが意外と、増えているんです。今日は、そんなフィリピン長期留学についてのブログです😏
フィリピン長期留学3つのメリット
- コストパフォーマンスが高い
1年間の欧米留学費用は平均250万円。フィリピンならその半分以下の金額で、食事など生活面での心配をすることなく、欧米圏よりも効果的な成果を残す留学ができます。安価で最大限の効果を発揮する、コストパフォーマンスが世界一高い英語留学先です。
- 将来に使える英語力がつく
「日常会話ができる」「海外旅行に困らない」程度の英語力ではなく、フィリピン長期留学では「仕事でアメリカ人とビジネス交渉ができる」「大学進学に必要なスコアを獲得する」など、これからの人生で自分の武器として使える英語力をつけることが出来ます。
- 英語習得+α
フィリピン長期留学では、外国で初めて知り合った人や土地と長く関わることになります。短期留学では体験できない、「学ぶ」「住む」「旅する」「出会う」などの様々な経験を通して、国際的な視野や自分自身の可能性も大きく広がることでしょう。
フィリピン長期留学の前に知っておきたい3つのこと
- 語学学校を2~3校に分けて留学する
半年(24週)を超すフィリピン長期留学の場合、語学学校を2~3校通うというパターンが一般的です。フィリピンで同じ語学学校に20週以上滞在すると、周りの環境に慣れ留学生同士や講師と馴れ合う関係になり、目標達成意欲が薄れることがよくあるからです。コースや語学学校を変えて周囲の環境を常に新しくすることによって、新鮮な気持ちで目標達成意欲を刺激し学習面でのモチベーションを維持できるよう、私たちは語学学校を2~3校に分け留学することをおすすめしています。
- 授業数が多すぎるコースを選ばない
マンツーマン授業を多くとれるのがフィリピン留学の最大の強みですが、1日8時間以上のマンツーマン授業があるコースは、集中力が途切れない短期留学で特に効力を発揮します。長期留学になると授業中に他のことを考えてしまったり、中身の薄いフリートーキングで終わってしまうことがよくあります。マンツーマン授業は体力と集中力が勝負なので、長期の場合は適度なマンツーマン授業数で、しっかりと予習と復習の時間が取れるコースがおすすめです。
- 留学前の事前英語学習が大事
中学必修単語1,200個を習得すれば、大きな問題なく英語でコミュニケーションを取ることが出来ると言われています。長期留学で英語上級者までいくためには、フィリピン留学スタート前までの事前学習が非常に重要です。勉強の習慣と最低限の英単語を習得しておくことで良い留学のスタートがきれ、後々テスト対策勉強をする際も非常に有利になります。余裕がある方は、高校英単語1,200個、大学英単語2,400個の暗記をおすすめします。
フィリピン長期留学プランの立て方
- 1校目の語学学校の選び方
1校目におすすめな留学期間は3~4か月程度(12~16週)。「英語の基礎を徹底的につけることができる語学学校」です😊
フィリピン語学学校は大きく「英会話力をつける」と「英会話力+総合的な英語力をつける」の2種類の語学学校に分かれます。英語試験やビジネス英語習得には、ただ「喋る」「聞く」ことだけでなく、「読む」「書く」「文法」などの総合的な英語力が要求され、英会話だけ上手くてもスコアアップには繋がりません。フィリピン長期留学の1校目は、カリキュラム中心型やスパルタ校に多く見られる「英会話力+総合的な英語力をつける」語学学校がおすすめです。
- 2校目以降の語学学校の選び方
フィリピンで英会話力を伸ばすのは12~16週、長くても20週間で十分!マンツーマン授業メインのフィリピン留学ならではの効果です。2校目以降のフィリピン語学学校は自分の目標や進路にあった専門性を重視しましょう。効率よく力を伸ばすためには、その語学学校に専門的な分野を指導できる教育環境があるかが非常に重要😎歴史や実績がある、専門分野に精通しているベテラン講師が多く在籍する、専門コースに在学している留学生の数が多い、専門コースチームが存在する等の項目に該当する語学学校を選びましょう。
- 就職や進学に使える英語資格の選び方
日本ではTOEICが有名ですが、世界には様々な英語資格がありますよね。どんな英語資格を取ったらいいか分からないという方にアドバイスです。留学後の目的に合わせて、自分の進路に合った英語資格をフィリピン留学でゲットしましょう!
⇒海外就職、移民、永住、就学、ワーキングホリデーをする人向け
⇒フィリピン長期留学で目指せるスコア:6.5~7.0
全世界の英語力検定試験の代表格的存在。試験科目はスピーキング、ライティング、リーディング、リスニングとバランスが良く英語力全般を上げられる。IELTSのマイナス面は日本での認知度が低い事。日系企業のメジャーな英語力基準にはなっていない。
⇒日本での就職をする人向け
⇒フィリピン長期留学で目指せるスコア:900点台
主に日本と韓国で認められている英語力検定試験。特に日系企業で採用基準としてTOEIC 700~900点のスコアを設定されていることが多い。試験科目にスピーキングとライティングがないので総合的な英語力を上げるという視点では片手落ちの面があり、海外就職や進学などではアピールにならない。
⇒北米(アメリカ・カナダ)で進学したい人向け
⇒フィリピン長期留学で目指せるスコア:80点台
アカデミックな試験内容で難易度が高い事で有名で、アメリカとカナダの大学や大学院、一部国際機関などの英語基準として採用されている。但し近年はIELTSに押され気味で、TOEFL1本だった教育機関も今はその半数以上がIELTSを認めている。
フィルイングリッシュでは、留学後の目標や予算に合わせて、一人ひとりにベストな留学プランをご提案します😎語学に対する欲が人一倍強い、個性あふれる留学カウンセラーがお待ちしております!
今年は最大9連休!GW英語留学特集♪
2017年のゴールデンウィークは最大9連休!普段なかなか休みが取れない社会人の皆さんの中には、連休を利用して海外旅行に行こうと計画している人たちも多くいると思います😎もちろん、休み中に英語をしっかり勉強するぞ!と意気込まれているかたも多いと思います。ならいっそのこと、フィリピンで留学してみましょう!
数日間で英語留学なんてムリムリ・・と最初からあきらめていませんか?1週間からでも、英語留学はできるんです!今日は、2017年こそ英語に近づくゴールデンウイーク留学についてご紹介します!
ゴールデンウイーク英語留学がおすすめなワケ
- 日本からのアクセスが良く航空券も安い!
フィリピンと日本は直行便が毎日数本飛んでおり、4時間半で到着してしまうというアクセス抜群の国。格安航空であるLCCもいくつかの航空会社から出ているので、航空券自体も格安で購入できちゃいます。
■成田ーマニラ⇒ジェットスター、セブパシフィック
■成田ーセブ⇒バニラエア、セブパシフィック
- 英語留学と海外旅行が同時に実現!
7000もの島々が集まって出来たフィリピン諸島。アジアトップレベルの知名度を誇る有名リゾート地が沢山あることでも有名なフィリピン。沖縄やハワイよりもきれいで観光地化されていない自然なビーチが多いので、気軽にリゾート気分を満喫できる絶好の場所なんです。
- 自分のスキルを伸ばし、人脈を広げることが出来る!
英語を話せたらもっと仕事の幅が広がるのに・・海外旅行にも一人で行けるのに・・と思ったことはありませんか?フィリピンは、世界で一番早く英語を伸ばすことができる国として、全世界の中でも知名度の高い英語留学先なんです。韓国・台湾・中国などの東アジア諸国、ベトナムやタイなどの東南アジア諸国、ロシアやスペインといった欧米諸国、アルゼンチンやブラジルなどの南米諸国、サウジアラビアなどの中東諸国からの留学生と生活を共にすることで、自分の視野の幅も広がり、今後の人生を左右する出会いがあるかもしれません。
フィリピンおすすめ旅行先
- セブ島(Cebu)
日本からも直行便が飛んでいるセブ。フィリピンの中で、日本人に一番知名度が高い島でもあります。語学学校が一番多い地域でもあるので、昼間は英語の授業をしっかりと受けて、放課後は海辺のバーでリラックスしたりすることもできる地域です🍹
- ボラカイ(Boracay)
この地域に語学学校がなく国内線で乗り継ぎが必要なため、留学の後の旅行先としておすすめです♪真っ白なビーチとコバルトブルーの海で有名なボラカイ。アジア諸国の新婚夫婦のハネムーン先としてもよく選ばれるロマンチックなリゾート地です。観光客が多いため、日本語OKなホテルや旅行代理店も多く、英語に不安が残る方でも問題なく旅行できる地域です。
- パラワン(Palawan)
この地域に語学学校がなく国内線で乗り継ぎが必要なため、留学の後の旅行先としておすすめです♪世界の最後の楽園と呼ばれるパラワン。手つかずで壮大な自然がそのまま残った、フィリピン最後の秘境です。アジアではなくヨーロッパ系の旅行客が極めて多いリゾート地でもあり、まさに外国のリゾートといった雰囲気を味わうことが出来ます♡
人気語学学校は早い者勝ち!3月中が狙い目!
毎年人気なゴールデンウィーク留学。人気校が完全満室となったり、ご希望のお部屋タイプが埋まってしまう可能性も非常に高いです。また、直近になると航空券がグッと高額になる可能性がとっても高いです。費用を出来るだけ抑えるためにも、3月いっぱいのお申し込みがおすすめです😏
ゴールデンウイークのフィリピン留学が気になる方は、下記リンク先もチェックしてみてください🌴
ゴールデンウィークの英語留学はフィルイングリッシュにお任せください!
フィルイングリッシュ高田馬場オフィスで出来る4つのこと💛
東京、高田馬場にオフィスをかまえるフィルイングリッシュ。留学エージェントって、ただカウンセリングを受けれる場所って思ってませんか?
フィルイングリッシュはそれだけじゃありません!今日は、フィルイングリッシュ高田馬場オフィスでできる下記4つのことをご紹介します💛
- 高田馬場オフィスで出来る4つのこと
- 個別カウンセリング・フィリピン留学説明会
- IELTS・TOEIC模擬試験
- 英語レベルテスト
- 留学前の事前交流会参加
その1⇒個別カウンセリング・フィリピン留学説明会
フィリピン留学個別カウンセリングは、お客様のご希望のお日にち・お時間に、フィリピン留学説明会は定期的に開催をしています。じっくりとお話したい!相談したい!という方には個別カウンセリングを、フィリピン留学がどんなものか良く分からないという人にはフィリピン留学説明会のご参加をお勧めしています😊
個別カウンセリングでは、期間・予算・コースなど、一人ひとりに合わせた留学プランと語学学校を、フィリピン経験の豊富な留学カウンセラーがご紹介。また、留学の流れや必要なもの、事前学習の仕方など細かいご質問にお答えします。気になることや不安なことがあれば、何でも聞いてください!
フィリピン親子留学、フィリピンIELTS留学、地域別の説明会も随時開催しています!
その2⇒IELTS・TOEIC模擬試験
高田馬場オフィスでは、定期的にTOEICとIELTSの模擬試験を行っています。留学前・留学後にかかわらず、継続して英語学習ができるような機会を提供しています📚また、オフィスにはいろいろな英語参考書や単語集が置いてあるので、自由に教材をご活用いただきながら自習するスペースとしても使ってもらっています。
この日来てくれたのは、去年2016年の夏休みにセブ島語学学校に一緒に留学した女子大生二人組😊まだ大学1年生ですが、大学の交換留学に応募するためにはIELTSのスコアが必要ということで、定期的にフィルイングリッシュに来てIELTSの勉強をしてくれています。
模擬試験はリスニング、リーディング、ライティングをぶっ続けで行い、休憩をはさんでネイティブ講師とスピーキング試験。しっかりとリビューを行い、何が足らないか、どういった部分で点数を伸ばせるかなどのリビューを行います。
フィルイングリッシュには英語学習のプロがいるので、その人の弱点は何か、どこでつまずいているかなどを的確にお伝えし、自主学習方法のアドバイスもしています😎
その3⇒英語レベルテスト
フィルイングリッシュの高田馬場オフィスでは、留学前に自分の英語レベルを図ることが出来ます。試験は約10~15分。現地のフィリピン人講師とマンツーマンでスピーキングテストを受け、後日結果をお渡しいたします。
その4⇒留学前の事前交流会参加
定期的に、その月にフィリピンへ出発の留学生を集めて留学前交流会をしています。行く地域や語学学校が同じ方もいればバラバラな方もいますが、フィリピン留学へ同じ時期に行くという一体感から、皆さんすぐに仲良くなります(笑)
この日は偶然にも全員大学生たちが遊びに来てくれました😊お互い連絡先を交換して、また帰国後に集まる約束をして解散。留学中にも近状報告をしてくれています♪
留学帰国後も定期的に交流会をおこなっています。お互い、留学の時の思い出や帰国後どうやって英語勉強を維持しているかを楽しく語りながら、交流の輪を広げています🌞
- 高田馬場オフィスのアクセス
住所 |
東京都 新宿区 高田馬場 2-14-2 新陽ビル501 |
アクセス |
JR高田馬場駅から徒歩5分 「副都心線」1番出口から7分
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営業時間 |
日10~19時、土・日11~14時 |
連絡先
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☎03-6869-5002 ✉tokyo@phil-english.com LINE ID:@phil.tokyo |
フィリピンセブ島でTOEIC 公式試験を受験する方法
セブ島の語学学校SMEAGキャピタルには、校内にTOEIC公式試験会場があり、留学中に気軽にTOEICも模擬試験や公式試験を受験できるようになっています。留学中にどのくらい実力が伸びたかを測る良い機会ですし、取っておいて損はない資格なので、毎回多くの日本人留学生がここで受験をされています。
今日はTOEIC公式試験の申し込みの仕方についてご紹介します♡
申込み方法
- 学校オフィス(キャピタル校)にて担当者のMR. Alvinを探して申し込む
- TOEIC試験の受験料を支払う
- カラーの証明写真1枚とパスポートのコピーを提出する
受験料
- リスニング&リーディング 2,200ペソ
- ライティング&スピーキング 3,700ペソ
- リスニング&リーディング&ライティング&スピーキング 4,700ペソ
日本へ結果を郵送する場合、追加で+2,000ペソが必要です。
※Hopkins マニラ支社から直接郵送されます。
申込みの締め切り
10日前までに必ずお申込みする必要があります。
申し込みに必要なもの
- カラーの証明写真1枚(サイズ不問)
- パスポートのコピー(カラーで鮮明なもの)
※パスポートのコピーが用意できない場合は、原本を持っていき校内でスキャンすることでお申し込み可。
試験当日の持ち物
- パスポート(コピー不可)
- 筆記用具
試験結果について
TOEIC試験受験後、約7日でキャピタルキャンパスに結果が郵送されます。ただし、日本への郵送を希望される場合は、2~3ヵ月かかる場合もあるのでご注意ください。
初心者でもハイスコア獲得!セブCPIでIELTS点数保証コース!
セブ島で「リゾート×語学留学」といえばCPI! スピーキング力アップをメインに置いたカリキュラムと綺麗な校舎で、女性や親子の留学先としても人気なのびのびスパルタ校です😊
「のびのびスパルタ」と聞くと、校風がスパルタなのか自由なの分かりにくいですよね?😏CPIは留学生は平日外出ができません。だからと言って留学生の勉強スケジュールが朝から夜までギッチリと埋まっているわけではなく、校内に英語を使えるクラブ活動が沢山準備されていて、自分のペースでその日の勉強スケジュールを決めることができる新しいタイプのスパルタ校なんです🌴
CPIがどんな語学学校か、CPI留学生がどんな留学生活を送っているかは、下記リンク先からチェックできます😊
本日は、そんなCPIで最近人気なIELTS点数保障コースについてご紹介します!
IELTS点数保証コースって何?
IELTS保証コースは留学期間が12週以上と限定されており、この期間に公式試験で目標スコアを取得できなかった場合、以降の留学期間の授業料が免除(宿泊費・ビザ等は留学生負担) となるコースです。出席率・課題提出率は95%を越さないと保証コースから外されますので、IELTS通常コースと比べると学習に対する姿勢や規則が厳しめです。
点数 保証 |
IELTS 4.5保証 |
IELTS 5.5保証 |
IELTS 6.5保証 |
入学 資格 |
IELTS 3.0以上 TOEIC400点以上 |
IELTS 4.5以上 TOEIC650点以上 |
IELTS 5.5以上 TOEIC750点以上 |
受講 期間 |
12週(毎週土曜日もしくは日曜日) | ||
利点 |
・科目別模擬テスト(月~木曜日) 以降の授業料は免除(宿泊費、ビザ等は本人負担) |
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条件 | ・出席率95%以上 (メントリングクラス込み) ・模擬テスト受験率95%以上 *上記2つの条件を満たしていない学生は点数保証資格が自動的に剥奪される可能性がありますのでご注意ください。学校側から2回、上記の件で警告を受けた場合は通常のIELTS受講生となります。 |
IELTS点数保証コースの1日の流れ
平日の授業の時間割は「マンツーマン授業(5コマ)+ 小グループ授業(2コマ)」で構成されています。
■ マンツーマン授業(5コマ)
①IELTS Speaking ②IELTS Listening ③IELTS Writing Task ④IELTS Reading ⑤IELTS Vocabulary
■ 小グループ授業(2コマ)
①IELTS Writing Task 1 ②ESL科目
マンツーマン授業とグループ授業とは別途で、毎日2コマ模擬試験の時間が組み込まれています。1コマはまるまる本試験と同じ形式で模擬試験を行います。残りの1コマは、その場で採点してもらった解答用紙をもとに、解けなかった問題のリビューを行います。
IELTS点数保障コースのメリット
・12週の間にIELTS公式試験で目標スコアを取得できなかった場合、以降の留学期間の授業料が免除される
・IELTS公式テストの受験料一回分無料受験
・12週間、明確な目標に向かって集中して勉強できる
・IELTS通常コースよりも出席率などの規則が厳しく、しっかりと管理された環境で勉強できる
他校とCPIのIELTS点数保障コースは何が違うのか?
①模擬試験で実践感覚を養うことができる
■月~木曜日は、毎日2時間科目別模擬試験を受験
■隔週土曜日に行われる本格的な模擬試験を受験
■多くの模擬試験を通して理屈ではなく身体でIELTSに慣れ、自分の弱点や問題の傾向を対策します
②やりっぱなしにならない復習時間の確保
■夜の9時(月~木)からは義務自習に参加
■義務自習の間はIELTS専門講師が待機しており、予習中や宿題で分からないことや疑問があればその場で直ぐに質問することが出来る
③IELTS初心者も受講できる
一般的にIELTS点数保障コースは、英語中級者以上を対象にハイスコア獲得を保証している学校ばかりです。しかし、CPI では英語初心者〜中級者でも短期間でIELTSのハイスコアを獲得可能なカリキュラム構成となっています
④毎週、入学ができる
通常、点数保障コースは月に1~2回入学指定日が決められています。しかしCPIでは、たとえ点数保障コースであっても毎週末入学することができるため、留学生は自分のスケジュールを調整することなく留学することができます。
CPIの点数保障コースはこんな人におすすめ!
以上を踏まえて、下記のような人にCPIのIELTS点数保障コースをお勧めしたいです😏
■きれいで快適な環境の中、IELTSの勉強に集中したい。
■強制されない、だけどしっかりとした真面目な雰囲気の中スコアアップしたい。
■英語初心者だけど、IELTSスコアを取りたい。
■ある程度英語を喋れるようになったので、試験勉強をしながら英語力を伸ばしたい。
CPIの詳細はフィルイングリッシュまで♡
体験談から読む!シニア・フィリピン留学の魅力
こんにちは!以前からコンスタントに、夏休みや花粉のシーズンになるとフィリピン留学に行かれるシニア留学生さんはいらっしゃいましたが、最近はグッとお問い合わせが増えてきているような気がします🌴
留学の動機として「東京オリンピックが決まったのでボランティアに参加するために英語を話せるようになりたい!」「海外旅行が趣味で、少しでも現地の人とコミュニケーションを取れるようになりたい!」といった意見をよく聞きます。そんな方たちの留学カウンセリングをさせていただいている時、目標に向かって努力されている姿がとっても活き活きしていてかっこいいなと思います😊
シニア留学をされている方たち、留学を終えて帰国された方たちと話して実感するのは、何かを始めるのに遅すぎることなんかない、ということです。定年退職をされてからでも、お孫さんが生まれてからも、フィリピン留学に行けば英語を喋れるようになるんです✨これは年齢は全く関係ありませんが、同じ英語習得を目標とした留学生同士のコミュニティの中で、日本では出来ない経験や繋がりを通じて何かを新しく学んだりすることにも留学の醍醐味があると思っています。
今回はフィリピン、イロイロ地域にある語学学校We Academyから70歳の留学生の素敵な体験談が届いたので、シェアをしたいと思います👏
70歳、フィリピンへ2度目の留学
70歳を迎えられ、We Academyで2度目のフィリピン留学を経験されたUjiさん。We Academyでの生活や授業内容について伺いました。インタビューからは、フィリピン留学の魅力、英語だけじゃないWe Academyでの素敵な留学生活と学習環境が垣間見えてきました。
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名前:Uji Nobutakaさん
語学学校:We Academy/イロイロ地域
コース: ESL Aコース(マンツーマン3時間. グループクラス2時間)
留学期間: 1ヶ月(2016/01/08~2017/02/04)
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なぜフィリピン留学を選んだのか?
昨年の7月に引き続き2回目の留学中です。
私は70歳。体力の事もあるし、田舎にいる両親の事も気になるので、
前回は3週間、今回は4週間と短期にしました。
「今更なぜ英語を」と人から言われますが、英語を通じて世の中の事を知り、
いろんな文化、習慣、考え方を学んでいるだけです。
なかなか急には上達しませんが、若い人の様に資格をとったり仕事に活かす訳ではありません。多少とも認知症の予防になればと思っています。
フィリピンとWe Academyの魅力
年金生活なので費用が安い学校が良いと思いWe Academyを選びました。
スタッフの方は親切だし、先生も熱心です。
先生は各生徒の目的を聞き、能力を定めた上で、その人にあった指導をしてくれます。
運動不足にはならない様にと、朝夕はできるだけ散歩をします。
そして人々の生活を観察します。
花壇の除草、木陰の麻雀、闘鶏、大家族、走り回る子供達‥貧しいがみんな元気です。
色あせた戦後の情景が浮かんできます。
街中で見聞きした事について先生と話すのが楽しみです。
当地のことについて徐々に知識が深まってゆきます。
留学を通して、見えてくる日本
日本の事もよく話題になります。
先生の中には家族や親戚の誰かが日本にいる人もいます。
日本人が知らない様な日本の歴史について知っている先生もいます。
夜間の大学院で法律の勉強をしている若い女の先生は、将来日本に行く事を計画しており、なんでも質問してきます。
少子高齢化、核家族、晩婚、母子家庭、介護、女性の社会進出、、、、この先生は日本の現状を聞くだけではなく「貴方はどう思うか。」と意見を求めてきます。
日ごろから新聞を読む時も、問題意識をもって読む様になります。
私はフィリピンの社会構造や週間、麻薬や新大統領についての評価を聞き、日本の報道との違いについて考えるのが好きです。
英語以外にもまだまだ学ぶことがある
私の年代になると、同窓会や会社のOB会の話題はたいてい腰痛、関節痛、尿酸値、血糖値、、、などと限られてきます。
また年金、相続、孫の話などが多くなります。
ところがここでは、いろんな事が話題になります。
「地球温暖化についてどう思うか。」「歴史を学ぶことは重要か。なぜか。」「世の中の人が英語を話す様になったら世界は平和になるか。」「友達は一生変えるべきではないか。その時の状況に応じて変えるべきか」「もう一度生まれ変わったらどう生きるか」
今更人生はやり直せないが、もっと年輩者や上司の意見を聞くべきだったと言うと先生が同感だと言いました。
もし動物になるとしたら何になりたいか?
ある時、オーストラリアの先生が言いました。
「もし動物になるとしたら何になりたいか」犬や猫などペットになれば、働かなくても食べていけると思いました。
先生は「EAGLE(鷲)」になりたいと言いました。
理由:その容姿は威風堂々として威厳があり捕食動物で食物連鎖の頂上に立ち、その実力と気品は誰もが敬愛。空高く飛翔して物事を多角的にとらえ翼の限りどこまでも飛んで見聞を求める。この様な存在に憧れない者はいようか。
この様な会話をしていると日頃の雑事も忘れ、ストレスもなくなり、いつまでも元気で、意外と長生きするかもしれない。その時にはEAGLEの様に行きたいものです。